イワタニJrコンパクトバーナー持ってるけど SOTO ST-310を買って 素人なりに比べてみたお話

イワタニのカセットガスJrコンパクトバーナー 持ってます

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安定のイワタニ と勝手に思ってる(^_^)
でも カセットガスストーブとカセットガスランタンも持ってたけど手放した(>_<)

理由があって もし防災で災害で使うとなった場合
貴重な火力になるカセットボンベを 照明や暖房には使えないなと

カセットボンベを燃焼させて使うには ストーブもランタンも使用時間が短かい(-_-)
緊急用としては良いとは思ったけど 持続的となるとコスト的にも割高だし

ランタンやストーブは 安価に簡単に電気や燃料でも補えるかなと思って(>_<)

話を戻すと Jrコンパクトバーナーは

4年前に購入して 試しでちょくちょく使ってて
コンパクトで火力も十分だけど コンパクトだからこその弱点もあったり

弱点を補うために SOTO ST310を買ってみた(^_^)

正面から見比べると Jrコンパクトバーナーがコンパクトに見えるけど
薄さでいうとST-310

持ち運びに関してのコンパクト感は 好みだと思うけど
でも ハードケースはありがたい

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広げてみると まったく別物

ST-310

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Jrコンパクトバーナー

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Jrコンパクトバーナーのほうが背は高いけど 目を引くのはベースの足の短さ

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ガスのセットも 両方ともさほど変わらず
不便さも感じない

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ST310は 最初から断熱版がついてるのはありがたい ※当方の個体はアルミ製でバリあり

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バーナーというのかな 大きさが一回りほど違うし

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Jrコンパクトバーナーは平面に対して ST-310は球面 

違いはわからないけど 火力の強弱がつけやすくなるのかな

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大きさは 展開してガスを装着した状態でガスもサイズに含む

Jrコンパクトバーナーはベースの足部分で約190㎜で
五徳を入れると250㎜ほどになる

ちなみに足は3本で ガス缶本体も 多少足代わりになってるように思える

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縦は 足の展開時の長さで計測 約120㎜

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ST-310

全体の長さは ガス流量調整ノブも含めてガス缶の端までで 230㎜ほど
Jrコンパクトバーナーと比べると20㎜ほどコンパクト ガス流量調整ノブは折り畳み可能

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足は約140㎜
Jrコンパクトバーナーの120㎜より20㎜ほど広がってる

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少しでも狭い場所で展開するなら Jrコンパクトバーナーだけど

自分が持ってるテーブルは そんな狭い天板でもないから
置く場所でいうと気にならないし 実用的にも困らない差かな(^_^)

ただ このベースの足の広がりは 鍋を乗せるコンロとしてはかなり重要になってくる

今度は五徳の大きさを比べてみる

Jrコンパクトバーナー

直線的に計測すると約150㎜

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一番広い対角線だと約165㎜

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ST-310

こちらは約100㎜とコンパクトで
Jrコンパクトバーナーと比べると約50㎜狭くなる

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対角線は約130㎜ Jrコンパクトバーナーは約165㎜で約35㎜の差

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五徳の大きさを数字だけで見ると
ST-310は五徳が小ぶりで 大きな鍋を乗せると不安定になる と思えるけど
使ってみないとわからないこともある(^_^)

だから 色々な大きさの鍋を乗せてみて 2機種の使い勝手を比べてみる

Jrコンパクトバーナーに 直径約120㎜のステンレス鍋を乗せてみた

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五徳は勾配になってて段差があり
外側が一番広い設計で 内側に寄ると高さも下がる

段差と鍋の大きさが合えば 安定してる

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ST-310にも同じ鍋を乗せてみる

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五徳が水平だから あまり置き方に気を使わなくてもいいのが
正直な感想だね(^^)/

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今度は約155㎜のステンレス鍋に 500mlの水を入れて乗せてみる
500mlの水の量は インスタントラーメンを作る時の量

Jrコンパクトバーナー

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五徳にはまだ余裕があるけど

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ベースの足の広さは約120㎜で

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綺麗に十字に広がってるわけではないので

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鍋を横方向からある程度まで押すと 足の向きによっては倒れやすくなって不安定になる(-_-)

ST-310
五徳は鍋に隠れてしまうけど 不安定でもなく

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水を入れて重くなってるけど ゆすっても 全然安定してる

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五徳よりもベースの足が広いから安定してるのかな

今度は 水を500ml入れた直径約200㎜の鍋を乗せてみる

Jrコンパクトバーナー

見た目的にもキャパオーバーな印象で 足の部分を見ると不安でしかない

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五徳の大きさからすると 余裕があるのは 製品としてはアンバランスな感じ
先ほどと同じで 向きによってはかなり倒れやすくなってる

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個人的な感想で言うと カセットガスJrで直径約200㎜のこの鍋は 限界を超えてると思う

ST-310

こちらも 直径約200㎜の鍋を乗せると キャパオーバーな感じはする

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五徳と鍋を見ると 鍋が大きすぎるようにも思える

鍋を横から押してみると多少の揺れはあるけど 倒れそうとか 不安になるほどでもない

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Jrコンパクトバーナーと比べても かなり安定してる

ST310の五徳は ステンレスの棒を曲げて作ってあるし 先端を固定していないから
重い鍋を乗せると五徳が多少沈む

沈んだ分のステンレスの反発力が発生するから 横から鍋を押してみると多少揺れるのかなと思う

今度は 直径約90㎜の小さなコップを乗せてみる

Jrコンパクトバーナー

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正直 不安しかない(-_-;)

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ST-310

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こっちのほうは安心して使える(^_^)

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小さいコップも ST-310のほうが安定して使える

今度はラージメスティンに収まるという鉄板を乗せてみる
サイズは 約190㎜×120㎜

Jrコンパクトバーナー

これは数回使ったことがある組み合わせだけど
重たいし重心が低いから安定してる

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五徳も綺麗に収まってる感じだけど 少しでもずれると傾く

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実際に使ってみても 鉄板が落ちてしまう不安はないかな

ST-310

まだ使ったことのない組み合わせだけど 安定してるね(^_^)

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鉄板は9㎜の厚みで900gと重たいから 多少プルプルする揺れはあるけど
滑り落ちる不安はないね

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Jrコンパクトバーナー ST-310 両方でうまく使える

今度は一般的な大きさのメスティン
サイズは約160㎜×90㎜

Jrコンパクトバーナー

残念だけどうまく乗せられない

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五徳にかかる部分が少ないし 滑り落ちてしまう

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この組み合わせでも使ってる人はいるかもしれないけど
自分には安心しての調理は無理かな(-_-) 

慣れが必要だけど

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自分は使わない組み合わせ(-_-;)

ST-310

普通に安定してる

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これだけ五徳に乗ってれば 安心して調理はできるかな(^_^)

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次は点火の様子を

Jrコンパクトバーナーの ガス流量調整ノブと点火スイッチ
見えにくいけど 点火スイッチは ガス流量ノブ根元の付近に見える
手前の黒いやつ

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安定して燃焼する弱火

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最大の強火

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ST-310

台形の飛び出てるステンレスの金具が 流量調整ノブで下の黒いポッチが点火スイッチ
ノブはかなり遊びがあるので かなり回転させないとガスは出ない

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弱火

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強火

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ガスの噴出量なんて素人にはわからないけど
バーナーから出る炎の大きさと音で判断して火力を合わせ

JrコンパクトバーナーとST-310 お湯が沸く時間を計測してみた

水の量は600ml

火力は中火くらいかな

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結果はほぼ同じ5分
火力も同じくらいの性能はあるだろうなと思う

今回は 直径90㎜の小さいコップから直径200㎜の鍋
あと鉄板とメスティンを使って 二つを比べてみたけど

ST-310のほうが 幅広いサイズの調理器具が使えて 使い勝手は良いのかなと思う

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これから2つを使ってみて
まだ気づけていない部分もあるだろうし 使い方によっては
ST-310よりJrコンパクトバーナーのほうが 使いやすいこともあるはず

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2機種をうまく使い分けて 互いに外品のオプション品も豊富なので
使い勝手を向上しながら ソロキャンプを楽しめたらいいなと思う

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Jrコンパクトバーナーは 断熱版は買ってあるから
五徳を平らに出来るアイテムも欲しくなるね

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長々と書いてしまいましたが
見ていただきありがとうございました



車中泊を快適に安心して過ごすために大切な物 サンシェードを自作したお話

サンシェードは夏場の日よけや 車内温度を上げないためだけではなく
車中泊でも防犯という意味でも大切

でも車種別で1台分買うとなると結構な金額で
汎用品ではいまいちフィット感もなく隙間が空いたり(-_-;)

なので作ってみた(^^♪

元々は 日よけのことだけ考えてて
フロントガラスからリアゲートまで 全面カーテンを作って使ってた

リアラゲッジルームのサイドカーテン
生地を買ってきて ミシンで縫って
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フロントガラスも ドライブレコーダーやレーダー探知機 レーザー探知機を付けてて
ハンズフリーのマイクとかもあったり ごちゃごちゃしてきたから(>_<)

サンシェードだとひっかけたり ずれたりするのも嫌だし(-_-)
生地からカーテンを作って夏場は使ってるし
前席と後席も 夏場はカーテン

だけど車中泊を視野に入れると 断熱効果もある物が良いだろうと思ってググってみても
1台分だと結構する(-_-)

どうせリアゲートはドライブレコーダー付けてるから
市販品では買っても加工が必要だからと 

ラゲッジルーム(荷室)は作ってみようかなとチャレンジ(>_<)

横の小さい窓から制作

型紙とって

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8㎜の銀マットをベースに作ってみた

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一度仮付けしてフィット感を確認し生地でカバーを作った

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銀マットより生地を大きめに残してるのは
取付に吸盤は使わないから 内張に余ってる生地を入れ込んで固定するため
結構綺麗に収まる

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カーテンより圧迫感もなくて良い感じ(*^。^*)

取り付けたのが7月末で
数週間様子を見たけど 多少曲がったりするけど
手で押し込んだりしてやれば 元に収まるくらいで外れてくることはなかった

続けてリアゲートも制作
ドライブレコーダーの撮影範囲をふさがないように
ドライブレコーダーの位置を変更したりいろいろ試行錯誤の末 完成した

これは修正後の画像なんだけど

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吸盤がどうも外れやすく 熱線の上に載ってしまってるのが原因かな
よくとれるのでガラスの周囲の内張に

硬めの隙間テープをぐるっとつけたり
ボルトとプラスチックパイプを加工して取り付けて落下防止見やってみたら

これで落ち着いたようで
吸盤は相変わらずつかないけど-_-) 取れることはなくなった

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カーテンよりも開放感あるし 隙間なくピッタリ収まってる

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だけど数週間様子見てたら 銀マットが熱で縮んでるようで外周に隙間が出るようになった(-_-;)

一度生地を外して 銀マットにアルミテープを全面張って戻して
様子を見てたけど

縮んでるような気もするし…何とも言えないな(-_-;)
次の夏までには作り直そうかな

あとは後部座席の小窓にも取り付けた
こちらは吸盤で固定

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車中泊の時 後部座席は換気扇を付けることが前提なので
ガラスの部分の小さな物を作ってみた

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ピタッと綺麗にはまってる

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フロントガラスはまだ作ってなくて カーテンでしのいでる

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これから仕様変更もあるだろうけど これで快適な車中泊ライフが出来る

ちなみに制作費用は5000円くらい

車中泊を快適にする為に換気扇を作ってみたお話② 運転席側

車中泊での湿気対策も大切で 朝起きてガラスが曇ってたりもするけど
それをなくすために 換気扇を作ってみた

前回は助手席の換気扇をUPしてみたけど

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前回紹介した 助手席側の換気扇
今回は運転席側

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助手席側同様に ポリカーボネードで作ってみた

ほぼ完成画像だけど 今回は通気口もついてる
排気は出来ず吸入オンリー

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助手席側と同じような物を作っても

運転席側から入った空気が そのまま助手席側に抜けそうなので
空気がたまりやすいであろう ラケッジルーム(荷室)に空気を送りたくて
こんな形になってる

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FANは家庭用の加湿器から

たまたま加湿器を 掃除で一度分解したことがあって
FANが12v仕様なのもわかってて ベースにしようと思いついた

電源はシガーソケットで取れるよう加工してあるし
ポータブル電源から取る予定

これもガラスの枠にはめて ガラスで下から押し上げて固定
網戸を入れてあるから虫は入ってこない

ダクトの大きさも FANの風量から考えて控えめに作ってみた

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仮付けしようと会社に持って行った日にゲリラ豪雨で
雨漏りとか 雨粒が当たる音とか 確認するのにちょうど良いと思って実験してみたけど

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雨漏りもないし 強風で風が吹き込むこともなく

ダクトの内部に断絶材として銀マットを仕込んでるから
雨粒が当たっても大きな音を出すようなこともなかった

実験成功(^O^)/

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角は危ないからね 落とせばよかったと後悔してる(-_-)

初のソロキャンプ(2020.10)の時に使ってみたけど しっかり機能してくれてる

車内が暑くなればスイッチON 寒くなればスイッチOFF
スイッチはロータリー式の無段階変則だから お好みに応じて風量調整は可能(^^♪

2回目のソロキャンプ(2020/11)は気温的にも使わないと思ってたけど
ただ助手席側は回しっぱなしだったので

吸気口に手をやると 車内に空気が入ってくることが体感できた

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もっと寒い時期だと 吸気口にタオルでも突っ込んで
空気の流れを止めるつもりだった(-_-;)

この時使いはしなかったけど 電源は確保してて
仕事で使う電動工具のバッテリ‐が14.4ⅴだからと 電灯を改造して作ってあったシガーソケットから取ってあった

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10年落ちのバッテリーだけど フル充電で8時間の稼働まで確認できた(^O^)/
それ以上周るけど 時間的に未確認

換気扇としても 吸気口としても使えるので
車中泊では重宝しそう

ちなみに 車内は曇ることはなかったよ(*^。^*)

2020.11.8.9 車中泊ソロキャンプ行ってきた グリーン・ウッド関ヶ原はこんなところ

二回目の 車中泊ソロキャンプに行ってきた

場所は前回と同じ 岐阜県不破郡関ケ原町 グリーン・ウッド関ヶ原
13時30分チェックイン

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受付の建物で薪も販売されてる 奥は喫茶店

建物の横には ごみ捨て場

燃えるごみを入れるボックスと 左側のペール缶には灰を捨てられる

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燃えないゴミとか缶とかいろいろ 帰り際に捨てられるのは親切(^_^)

だけど好意に甘えて 壊れた椅子とか道具を捨てるのはどうかと思う(-_-;) 

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夏は水遊びも出来るらしく 池もある

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バーベキュー施設や広場 パターゴルフもあるらしい

前回同様 共用施設から遠いオートサイトBの25番

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チェックイン10日前に 電話予約した時は 前日からのキャンパーさんが
夕方5時まで(通常は正午の12時がチェックアウト時間)居るから空いてないと言われたけど

早々と帰られたようで 希望通り25番が借りられた

この時間は前日からのキャンパーさんがまだ多く残っていたけど
かなりの強風で

タープを張り出すころには 風は台風かの勢いに
帰る組の周囲のキャンパーさんがテントやタープを片付ける中

自分だけタープを張るのも おかしな光景だった(-_-;)

前回はアウトバックのルーフには ルーフラックを載せてて

2

今回は買い替えたルーフボックスを載せてきたから
タープの張り方も変わってくる

強風の中 何とか張れたタープ

同じタープを購入し 半分に切ってミシンで縫って補強入れながら はとめを打って
それをサイド用に張ってみた

寒さ対策

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開口部分は大きいけど 寒さと強風を受け流すのに十分だった(^_^)

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一通り準備完了(^^)/

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まあ 明るいうち 酔ってないうちに 寝床の準備(>_<)

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11月頭 前回より 電気毛布を追加してみた

今回新しく追加した 一本足のテーブルは
立ちながら食事をするのに 最適だった(^^♪

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いつものテーブル

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この日は風が強くなるのは 数日前からチェックしてたから
焚火は出来ないかもしれないと 炭を用意した

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安い炭よりは長持ちすると言うので ホームセンターで高級品な備長炭

焚火は炎が上がるけど 炭火は上がりにくいし
タープの中でも使えるから

自分の場合 開口がこんなに開けてあるから 大丈夫だと思ってのこと

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タープ内での炭火でも 一酸化炭素中毒もありうるから自己責任で (^_^)

強風も 結局夕方にはそよ風程度に変わり ときより強風もあったけど
アウトバックがうまく風よけにもなったから 焚火をすることに

今回も秋刀魚は入手できなかった(-_-;)

ローストチキンから始まり ローストビーフ(*^▽^*)

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スペアリブにエリンギと玉ねぎ(>_<)

4年前から持ってたウッドストーブを初投入

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ごとくと 台は作った物

玉ねぎの味噌汁と

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メスティンで白米を炊いた

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初めて 直火で炊いた白米は 美味かった!!(^^)!

今回はLEDランタンをしっかり使ってみた

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タープの出入りで 足を引っかけないように
ペグにもキャンドルランタン

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食事も終わり 一通りの片付けも終え リラックスタイム(*^。^*)

風もほぼ収まって 薪を投入

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LEDランタンは消して キャンドルランタンと焚火だけで過ごす (^_^)

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良い感じ( *´艸`)

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寝る前の 深夜のお散歩

右側のアウトバックの真後ろの明かりは キャンパーさん 50Mくらい離れてるかな

左側の明かり二つは外灯で ボンネットくらいの白い明りはトイレやシャワーがある共用施設

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街灯も近くだと明るいけど 女性一人は怖いと思う(-_-;)
お連れさん居ると安心だね

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手前が コインランドリーとコインシャワー
ひとつ奥が洗い場 その次が通路で 女子トイレ 男子トイレ

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コインランドリーは2台づつだけど 1台壊れてるね(-_-;)

洗濯機の横に 男性シャワー 見えないけど反対の右手に女性シャワーだったと思う
シャワーも男女は分かれてるのは 良いと思う

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真っ暗だけど 洗い場の入り口 

洗い場やトイレは 電気が消されてて 利用者がつけて消すようになってる
オートではない

スロープもあるので 車いすの方も利用できる

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共用施設の西側に 一部オートサイトと コテージもある

奥の明かりはテントの明かりでオートサイト利用者みたい

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こちらは 共用施設の南側 北側からも利用できるけど階段で
一面オートサイトが広がる

更に池を挟んでその北側に フリーサイトが広がってて
そちらにもトイレはあるみたい

フリーサイトまで100Mは余裕である

自分のサイトに帰ってきた
右奥の白い明りは外灯で 左奥の白い明りは外灯だけど
少し右の小さな明かりはキャンパーさん 

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外灯はあっても 周囲は暗い
まあ 明るすぎてもキャンプ気分損なうから 限界の明るさだろうね

ただ 外灯はサイトに設置されてるから
そのサイトの人は 明るすぎるのか?便利なのかは その人次第かな(>_<)

11/8 21:30分ごろの気温は 15.6°
この日は風は強かったけど 暖かい日だった

就寝(-_-)zzz

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車内には暖房器具は電気毛布だけで 弱で使ってたけど
暑くて起きたのは 0:30ごろ 車内温度は20度まで上がっていた

助手席側の換気扇は 中 の強さでフル稼働
運転席側の換気扇は回さなかったけど
吸気口に手を当てると 空気が入ってくるのがわかった

車内の空気は外と循環はしてるけど 20°まで上がったのに驚いたな(;^ω^)

多分体温で上がったんだろうな 電気毛布は消した

朝は5時ごろに起きたけど 車内温度は
13.3°まで下がってた
外の気温は 9.8°

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思ってたよりも気温は高かったけど この日も暖かい日だった

朝の散歩は5時半ごろ 他のキャンパーさんも行動してたな みんな早いんだね(^_^)

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夜の角度と同じ画像

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奥にコテージとテントが見える

キャンプ場の南側の山 共用施設のすぐ裏だね

綺麗に手入れされてるし 動物が入ってこれないように柵もされてるのは安心感ある

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共用施設付近からアウトバックを見る 
キャンプ場一番東側だから 南東の角にタープ張ってる形

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綺麗な山は良いね 癒される(>_<)

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夜の外灯がこれ
サイトの中にあるからね 明るいかも

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他のキャンプ場に行ったことがないから比べられないけど
綺麗なところだなと思う

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左側にわずかに見えるテント

今回は オートサイトのキャンパーさん結構いたけど
みんな共用施設付近を借りるから この辺はね広々としてる

オーナーさん曰く 土曜日はパンパンになるらしく ごみも半端じゃないと言ってた(>_<)
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土が盛り上がってるのがサイトの境界で オートサイトは全部段差があるからわかりやすい
アウトバックの横の踏み台が境界で

この25番は縦長で 他よりサイトひとつ半くらい大きいかな
トレーラーとか大型車両向き(^_^)

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寝床を片付けて 撤収準備

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強風で 焚火は遠慮がちでやってたから 薪の消費も少なめ

寝る時間も早いから こんなに薪もいらないんだけどね(-_-;)

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朝はお湯を沸かして ほうじ茶ラテで体を温め

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ご飯の用意 

ちなみにチェックアウトは12時だけど
昼から出勤だし 片付けもしたいし 朝食済ませたら早々と撤収するから
朝は ガスと固形燃料で済ます

固形燃料は自動炊飯ていうのかな 便利だね

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卵割れてたな(-_-;) ビニール袋に入れといて良かった(*^▽^*)

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鮭を焼く

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秋刀魚が買えなかったから 少しだけ良い鮭を買った( *´艸`)

陽が出てきたね

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鮭と目玉焼きと 昨日の残りの玉ねぎの味噌汁

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それに白米!贅沢( *´艸`)
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洗い物は家でやりたいから 朝に使った食器はビニール
袋に入れて片付ける

タープの中を全部出すと かなり広い!
やっぱテント張れるわ!(^^)/

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片付け完了!(^^)/

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電源使わないから気づけなかったけど

前のキャンパーさんが拾い集めただろう小さな小枝が
電源ボックスの根元に集められてて

赤い矢印(>_<)

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良かったら使ってくださいね(^_^) て 優しさなんだろうなと思った(*^▽^*)

気づけなかったことに申し訳なくて(-_-;)
小枝拾い集めて 足しておいた(/ω\)

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アウトバックを一度移動して ごみがないかチェックして撤収(^^)/

美味しい物食べて 自然に癒されて 楽しいひと時だったな

ありがとうね(^^♪ また来年来るよ!(^^)/

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グリーン・ウッド関ヶ原 良いキャンプ場ですよ!(^O^)/

車中泊を快適にする為に換気扇を作ってみたお話 助手席側

車中泊と言っても 季節によっては装備も変わる

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座席のガラスを下げれば虫は入ってくるし 背の低い車は中をのぞかれることも(-_-;)

煮炊きすれば蒸気も上がるし匂いも残るから 車内の空気を外に出したい(>_<)
涼しい時期は 外の冷たい空気も車内に入れたい(^_^)

車内の空気を外と循環すれば 朝起きた時にガラスに水滴がびっしり そんなこともなくなる(^_^)

それで換気扇を作ることにした(^^)/

よくネットで検索すると ガラスに挟み込むように固定して
PCの6センチ~8センチFANをベースにDIYしてる人が多くFANも1機~6機まで様々

固定する材料もプラダンからマットまで

いろいろ勉強させてもらって 自分の場合はガラスの面積を大きくとって
12センチFAN2機で制作することにした

排気を優先させるために大型に作ってみたかった

ベースになるFANは ネットで良く売られてるスイッチ付きの12センチFAN2機
接続もUSBなのでモバイルバッテリーで稼働もできる


ガラスに取り付ける材料は いろいろ見たけどプラダンが圧倒的に多い

それよりももっと加工がしやすく 熱にも冷えにも強く強度もある 耐衝撃性もある
よくカーポートの屋根に使われてる 半透明のプラスチック板
ポリカーボネード板で作ることにした

0.7㎜の厚みは 大きな はさみでも切れるしカッターでも簡単に切れるし
曲げ加工も穴あけも容易
ボンドはアクリル用の専用品だけど高くもなく 瞬間接着剤のように早く固まるから
制作時間も短縮できる

あまり置いてるホームセンターもないけど たまたま近所のホームセンターで入手可能
1枚2900円ほどで色はブロンズしか入手できなかったけど
ネットなら数種類あるみたい

Amazon

IRIS ポリカシート HIPC-607 ブロンズ HIPC607BZ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)




楽天

【直送品 代引不可】IRIS アイリスオーヤマ ポリカシート HIPC−607 ブロンズ 【4370236】 HIPC607BZ 【ポリカーボネート板】
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取付位置は助手席側の後部座席で 吸排気できる物

どんな状況でも使えるように
雨よけ 風よけのひさしも作る ひさしは外からの目隠しにもなる

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断熱効果と ガラスのレールに隙間なく綺麗にはまるように 銀マットを挟んである

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あと虫が入らないように網戸も挟み込んだ

仮付け
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ひさしはかなり大きくなったけど
排気を効率よくするにはこれくらいが必要かなと

せっかく大きなFANを付けるのだから 効率は下げたくない(>_<)

FANは着脱式にして 裏と表を返せば 配線を弄らずに 排気と吸気の切り替えが出来る

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カッティングシート貼って完成

外側
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吸排気口

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ひさしの中の空気が温まらないように 断熱用で銀マット張ってある
かなり効果があった

FAN
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取付
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全体的にもかなり大きくなってしまった

窓にはめ込むとこんな感じ
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ガラス部分を少し残したのは
車中泊の時に 外が確認できるように残して

そこには あとから作った自作のサンシェードで目隠し

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8月頭の炎天下 外気温45度(>_<)

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ひさしが波打ってるけどこれは暑さで
叩いてもまず壊れないし 変形もない 

ゲリラ豪雨でも使ってみたけど
雨漏りもなく 強風で飛ばされることもない

窓枠の溝にハメて ガラスで押し上げて固定してるから
60キロくらいで走っても何ともないから 最悪そのままで移動も可能

周囲の目を引くから やらないけど(>_<)

あと モバイルバッテリーをドアポケットかドリンクホルダーに入れておけば
ドアの開閉も邪魔にはならない

前回のソロキャンプでは 寝る時から朝まで排気しっぱなしで寝てたけど
FANが大きいから作動音は少し気になるかな

でも寝られないとか 音で起きてしまうとかはなかった

運転席側のFANも作ってあるから 前回いっしょに使ってみたけど

運転席のファンの役割は
車内が暑ければスイッチを入れて 寒くなれば消す

ロータリースイッチにしたから FANの回転は無段階で調整可能なので
吸入は容易にコントロールできるから 快適だった!(^^)!

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自分でいうのもなんだけど 良い物できたと思う!!(^^)!

運転席側は吸気専用だけど また今度UPします

興味あったら見てやってくださいね!(^^)/

どうでもいいお話…

カッティングシートのラベルもそうだけど 売り場もね
もう少しきっちり商品表示してほしい

昔はラベルにストーン調とか書いてた気がするな…

普通の黒いシートを買ったと思ったら 木目とか…(-_-;)
黒がこれしかなかったから 返品もしなかったけど やっぱり普通の黒が良い(>_<)

このポリカシートは色々使える!また買おう!(^_^)

初のソロキャンプ 見よう見まねで作ったランタンフックのお話

初のソロキャンプを快適にする為に いろいろと昔の記憶をたどってみると

暗くなるまでとか 夜にバーベキューもやったことなかった…

暗くなってからの ランタンの置き場所ってどこだろう? と考える
防災用で電池式のランタンと 自作で作ったキャンドルランタンは持ってるけど

肉の焼き加減を確認するのに 焚火台周辺の足元を照らすのに
とりあえず焚火台の近くに一つ欲しい あとはチェアの所にも一つ欲しい

色々調べると ランタンフックなるものが存在する(・_・D フムフム

結論は 作ろう(^^)/

鉄筋を切って 曲げて 溶接して 塗装するだけ
鉄筋の先端にはゴムキャップを着けてる

背の高いランタンフックは 高さが180センチ
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焚火台周辺とか外で使うように 高くして
トングでも蚊取り線香でも 何でもかけられるようにフックを2個着けてみた

LEDランタンが小さくて 不自然な感じ (>_<)

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暗くなってから使ってみたけど
LEDランタンが明るすぎて キャンドルランタンに変更して使ってたな
トング置きは良い感じ (*^▽^*)

もう一つ 低いほうは高さ140センチ

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こっちはフックがひとつ チェア周辺とかタープ内で使うための低さ

自作のキャンドルランタン 良い感じ(#^.^#)

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今回は 暗がりのソロキャンプにしてみようと
結局オールキャンドルにして 肉の焼き加減は懐中電灯( *´艸`)

キャンドルは暗いから 足元とか危ないけど
雰囲気はかなり良かったかも

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暗くなってからロープに引っ掛からないように
ペグの横にガラスのコップに入れたキャンドルを置いてみた

綺麗だったよ(#^.^#) 

あとは 蚊取り線香でもひっかけるフックを3本作ってみた 高さは80センチ

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これはね 蚊取り線香には不向きだとすぐにわかったのは

蚊が足首周辺に寄ってくること このフックでは位置が高すぎて
蚊取り線香には向かない

まあ トングでもかければいいと 焚火台の所に打ち込むと
これがまた 焚火台に薪を入れる時の 焼き網置きに丁度いい!(^_^)

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思わぬ誤算( *´艸`)

もう一つの思わぬ誤算は ごみ袋掛け

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ごみ袋のことまで考えてなくて
増えてくビールの空き缶に これだ!とひらめいた(*^▽^*)

まぁ 結果オーライ!!(^^)!

ソロキャンプも 場数を踏めばアイテムが増えたり減ったりするだろうけど
いろいろ考えて 想像してみて 作るのもまた楽しい

失敗したとしても それは経験値UPになるし 無駄じゃない


初のソロキャンプ タープの大きさとチェアの高さから テーブルを作ってみた話

前回はタープのお話で その前はチェアのお話

タープを張ったらチェアを置く
チェアに座ったら ビールを飲む
そして 置くテーブルが欲しくなる(>_<)

いろいろ探してみたんだけど 似たり寄ったりな感じで

ソロだから 奥行のある広いテーブルもいらないし
結局自分が求めてる大きさや高さが見つからないし
二つも揃えると 結構なお値段もする(-_-)

なので行き着いたのは 

会社に材料もあるし 機械もあるから作ろうかなぁ(^_^) となった

何十年も使っていない杉板がある
少しコンクリートがこびりついてるけど グラインダーで削り落とす

足は現場でもらってくる鉄筋がある
太さは13㎜で作りたいところだけど 重くなるから10㎜で

切って曲げて

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溶接したらほぼ完成

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天板の杉板も グラインダーで整えて あまに油を塗布して完成
足の鉄筋もあとから塗装して 足にゴムキャップを付けた

こっちはチェアに合わせて制作

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下のスペースがもったいないから 天板を追加して2段に

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高さは下段が180㎜上段が570㎜ 天板の大きさは230㎜×700㎜

飲み物や料理の皿一つと スマホを置くくらいの大きさで
チェアに座って使い心地の良い自分の高さに合わせてある

これ夏前に作って完成してたから イメージとして
下段にはポータブル電源とサーキュレーターを置いてみた

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実際に使ってみて

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やっぱり自分好みで作ってるから 高さや大きさも 使い心地良い!(^^)!
ただ天板がしっかりしすぎてるから 重たい…(-_-;)

重たいとぐらつかないから良いけどね(^_^)

こっちは食器や食材を置いたりするテーブル

追加の画像で今日撮影したものだから 季節的にストーブあるけど
これも夏前には完成してた
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自分が使いやすい高さで760㎜ 天板は230㎜×1400㎜
タープを張って 有効スペースをうまく使い切る 長すぎない大きさかなと自分では思ってる

天板はかなり重たいので 下段は追加せず 足に置くだけの 鉄筋で作った棚を追加

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その時の使い勝手で外側にも設置できるけど

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ひっかける爪の部分を 普通に足で作っておけば
単独の台としても使えることに後から気づいてちょっと後悔(-_-;)

まあ鉄筋はたくさんあるから 作り直せばいいだけなんだけどね(^_^)

水の入ったポリタンクや食器や調理器具の入ったボックスを置いてみた

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高さ的にも 料理するには丁度良い(^_^)

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やっぱり 自分オリジナルは使いやすい!(^^)!

一度使ったら汚れを落として 塗装が剥げた所は再塗装して保管

これからソロキャンプの回数が増えれば
もっと使い勝手のいい物を作ったり 作り変えたり
コンパクトにしてみたり

そういう楽しみが増えるのも DIYの醍醐味(^^♪

まぁそれも 会社で材料もあって道具もあるから出来ること
会社には感謝してます(#^.^#)

今日は断捨離でリビングが広くなったから
次のソロキャンプで使う物を引っ張り出してきた

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車中泊でいうと これに毛布とマットをプラス
キャンプでいうと チェアと薪と焚火台 ランタンフックなどをプラス

前回の初のソロキャンプを経験に 減らした物もあるけど
寒さをしのぐために 持っていく物がかなり増える

車中泊するアウトバックも 快適にする為に 少しだけ手を入れてあるので
それはまた今度 UPします(^^)/

初のソロキャンプを楽しむため 選んだタープは長方形

初のソロキャンプ 初の車中泊 考えるだけでもワクワクする!!(^^)!

自分の考えるソロキャンプは 車にタープを張ることが前提
だからタープ選びも車を基準に考えてみた

いろんな形や大きさがあっても悩まずに長方形を選択
理由は車が長方形だから

長方形だと 張る向きでバリエーションも広がりそうだし(*^_^*)

タープは車の助手席側に張るのも決めてて
それに合わせて後部座席の窓に取り付ける換気扇も 運転席側と助手席側で機能を変えてある

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タープの張り方を検索してると
アウトバックと同モデルのレガシィツーリングワゴンでタープを張ってる画像を発見

アウトバックのようにキャリアを積んでるわけでもなく
ルーフに吸盤で固定しているようで
車の長辺とタープの長辺を合わせて張っている

タープの高さが低いと 腰を曲げたり首を曲げたり ちょっと窮屈なイメージなので
自分の場合は高さを確保するために キャリアを利用する

タープはAmazonで 3.8m×2.9mの物を購入した
サイズ的にソロキャンプには大きすぎるように思うけど

自分の考えるタープの張り方では これがベストサイズ (*^_^*)

画像はソロキャンプに乗り込んだ直後の画像

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キャリアにポールが積んであるけど キャリアとこのポールを使ってタープを張る計画

ホームセンターに売ってるポールは 3m2本と1.5m2本を用意

まずは1.5mのポールを キャリアに横方向に流して固定

その1.5mのポールの上に 3mのポールをリアからフロントに流して固定
固定はロープではなく 何回でも使えるタイラップ 便利 !(^^)!

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タープの画像をいろいろ検索して気づいたこと

車のルーフを使ってタープを張る時
ほとんどが タープを張る側のルーフに 少しタープがかかる程度で張ってて

自分のようにルーフを全部覆うように張る画像は あまり見かけなかった

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これは 夏場の災害での避難生活を想定して
車中泊する車を陽射しから守るためにやってみたかったこと

まあ避難生活で こんなに広くタープは張れないと思うけど
二つ折り 三つ折りにしてルーフだけでも陽射しから守りたい
そんな考えでやってみた 

真横から見るとこんな感じ

車内の出入りはリアゲートなのでタープはリア寄りに張ってある
日よけにもなるしね (>_<)

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タープでルーフを覆う分 長さをロスするから 
車の長辺方向に対して タープは短辺方向2.9mを合わせて張ってる

ルーフの幅1.4mほど長さを取られてるから
自分が快適に過ごせる 有効スペースは2.4m×2.9mくらいかな

陽射しや雨から身を守るには スペース的に2人がギリギリ

翌朝 少し雨に降られた

寝てる時に 木の枝から落ちる雨が タープに当たる音で起きたけど
これは ルーフに直接雨が当たる方が 音は抑えられるのか?
車種にもよるだろうけど 気になるところ

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このタープの張り方も 冬場は風通しが良すぎて不向きだろうなと思う
あくまでも夏仕様

ソロキャンプも車中泊も 今回が初なんだけど タープを張るのは2回目

それはソロキャンプの日程が決まってから 一度会社の駐車場で試し張りしたから
いわゆる練習…(/ω\)

3.0mポールは最初 3.0mの伸縮の物干し竿を用意 
その強度も知りたくて 試し張りしてみたら

伸縮する物干し竿は 意外に弱くて弓なりになる
ちょうど風も強い日だったのもあって 試し張りには良かった

その試し張りがなければ キンキンに光る物干し竿でタープを張ってたはず ( ´艸`)

今回のソロキャンプで思ったのは 
ルーフキャリアより ルーフボックスが良いのでは? そう思ったので

ルーフボックスに買い替えた
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これでまた タープの張り方も変わってくるけど
手持ちのポールを使って うまく張れるはず

次回のソロキャンプは11月

寒くなるから 風よけのタープも加工して用意してあるし

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ストーブも持っていくから なるべく熱が逃げないようにね 工夫も必要

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快適に寝ることに関しては 万全だと思ってるけど

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タープ内で過ごすことに関しては… 少し準備不足 (-_-;)
でもソロキャンプ行きたいからね (>_<)

練習がてら行ってくるよ(^^)/