子ども食堂への差し入れ 始めました Vol.14 偶然というのはありうる( ̄ー ̄)

2021.9

最近 アマゾンプライムで観始めた

コールドケース ~真実の扉~

アメリカドラマのリメイク版で 吉田羊さん演じる 捜査一係の刑事が
子供の虐待の疑いのある捜査で 相棒の若い刑事に放った言葉に 衝撃を受けてしまった


食事を抜かれたことはある?

修学旅行の積立金がないから無理

プールの時間も 水着が買えないから出ない

自尊心だけで生きてる


自分のことを問いかけられてるようで テレビを観てて 衝撃が走った

貧困で まともに食事も食べられず 水着も買ってもらえず 授業を休んだり
給食費も払えず不登校になったり

そんなことは 自分だけの話かと思ったけど テレビのワンシーンとして使われるのは
日本中のいろんな地域で いろんな家庭で起こってることなんだと 思い知らされた


子ども食堂への差し入れを やめようかと悩んでて

たまたま気晴らしで観たドラマ

自分の貧困時代の記憶を呼び起こされるのは 何か意味があるのかな?

子ども食堂への差し入れは

一人でも多くの子供達が笑顔になってくれるのなら
保護者の方が喜んで貰えるなら

続けていきたい

それが本音

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