BR9アウトバックの サーモスタットを交換してみるよ (⌒‐⌒)

2023.1

うちのアウトバックは オーバーヒート寸前? だったのかな…( ̄▽ ̄;)

それとも ただのクーラント漏れ…( ̄▽ ̄;)

とにかく アウトバックのサーモスタットが届いたので 日曜日に会社にて 交換作業に入りますよ…( ̄ー ̄)

 

ちなみに 前にも書いたけど  サーモスタットは 純正品番 21200AA200 では 見つけられなかったので

ミヤコ自動車さんの TS-269P を購入

今回 ジャッキアップはせずに スロープに載せて 下回りの空間を稼ぐ( ̄^ ̄)

お手製のスロープは2段階

スイスポの最低地上高は 12センチくらいとってるけど 1段目のスロープに載せないと 油圧ガレージジャッキが入らない…( ̄▽ ̄;)

 

アンダーカバーを外す

クリップも 痛みの激しい物は 交換していくよ(⌒‐⌒)

 

クーラントを抜いて

SOHC  EJ25エンジンは ロアホースの所に サーモスタットハウジングがある ( ̄ー ̄)

10mmソケットで ボルトを2本外すんだけど 潜って作業すると ボルトの頭が見えなくて 手探りでボルトを探すので

左側に見える タイミングベルトカバーのボルトを外して

あれ? ハウジング取れないなぁ…( ̄ー ̄)

て やらかした  (((*≧艸≦)ププッ

 

サーモスタットハウジング 外すと

サーモスタットが見えた (⌒‐⌒)

サーモスタットの上部に エア抜き用の突起があるので 向きは忘れずに

サーモスタットは 綺麗にハマってるだけで ドライバーでサーモスタット本体をこじると 取れるけど

多少 クーラントが出てくるので タオルをあてがうと良いね(⌒‐⌒)

 

外れると こんな感じ

なんか綺麗だね(⌒‐⌒)

ホールの左側の溝に クーラントのカスがこびりついてるので そういうのはしっかり取ってやらないと

のちのち漏れの原因になるから 綺麗に削り取った方がいい

 

ホールの上側に 切り欠きがあるのは さっきのサーモスタットのエア抜きが ここに収まるようになってる

 

新旧並べてみる

左が新品

右は変形して見えるかもしれないけど 気のせいで 写真の写しかたの問題

見比べても 多少構造が違うだけで おかしな部分はまったく無い

 

新品のサーモスタットを取り付けて ハウジングを取り付けて

クーラントを補充して エア抜きして

完了(⌒‐⌒)

やっぱり これあると楽(⌒‐⌒)

 

作業が終わって帰り道 1キロちょっとの長い坂があって 登ってる途中で

水温が100°まで上がって( ̄□ ̄;)!!

登りきったところの待避所で 一旦止まって エンジンルームを覗いてみると…(( ̄_|

クーラント漏れも無いし 綺麗にエア抜きが出来てなかった感じだった…( ̄▽ ̄;)

 

家に帰ってから サーモスタットを煮て 何度で開くのか調べてみた ( ̄ー ̄)

いちよう開弁温度は 88°の 刻印があり 実際に煮てみると

88°では開かず…( ̄ー ̄)

90°でも開かず…( ̄▽ ̄;)

92°を過ぎた辺りから 徐々に開き始め …( ̄▽ ̄;)

94°を過ぎても 全開に開かず…( ̄▽ ̄;)

95°を越えてから 弁は全開に…( ̄▽ ̄;)

こんなもんなのかな…( ̄▽ ̄;)

実際にサーモスタットが開くのとか 見たことないから基準が…わからん…( ̄ー ̄)

 

この前 高速で水温計を見たとき いちよう96° までは上がってたから サーモスタットの弁は 全開で開いてそうだし…( ̄ー ̄)

ただ 水温センサーの近くにサーモスタットが無かったら 水温もあてにならないから 開いてなかったかもしれんし…( ̄ー ̄)

この前 アイドリングした時に 水温計は 95°を差してたけど ロアホースがあんだけ冷たかったら その近くのサーモスタットは 開いてなかったかもしれんなぁ…( ̄▽ ̄;)

やっぱりサーモスタットがおかしかったんだろうけど…( ̄ー ̄)

水温センサーの位置も 気になるなぁ…( ̄ー ̄)

 

それから通勤で乗ってても いつも通りだし変わらない水温計の表示に…

ん~( ̄ー ̄)

原因はサーモじゃなかったのかなぁ…( ̄ー ̄)

と 毎日悩む日々…( ̄▽ ̄;)

 

交換から一週間後の 日曜日

朝の4時から 県を跨いで 往復150キロのドライブ( ̄^ ̄)

走り出しから20キロで 一度止まってチェックするも クーラント漏れは無いし 水温は90°~96°

まぁ 今までの平均値(⌒‐⌒)

アッパーホースも適度に膨張して 高温ではあるけど ロアホースも適度な膨張で 冷たいというより 生ぬるい感じ

暖房を 一番強くして 走ったりしながら

それからさらに20キロほど走ってチェックしても クーラントの漏れはないし

ロアホースもほどよくぬるい

98°になることもあったけど それもいつものことで 目的地に到着し30分ほど アウトバックを休ませて

一通りチェックはしてみるが 異常は見当たらない

帰り道 少しエンジンに負荷のかかる程度の坂道で99°まで 水温が上がる( ̄□ ̄;)!!

しまいには 平坦な道路を走ってても 99°になったりヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

だけど 100°になることはない…( ̄▽ ̄;)

ん~( ̄ー ̄)

ガスケットいってるのかな…( ̄▽ ̄;)

なんだか まだエアが抜けきれてない感じで 水温は 85°~98°

エアを吸ってるのかな…( ̄▽ ̄;)

ガスケット抜けてるかもしれんな…( ̄ー ̄)

 

帰ってから数時間後 リザーバータンクの水位を 確認してみると  少し下がったかな

エアが抜けたのかも

とりあえず これで様子見てみようか…( ̄ー ̄)

 

その代わり 遠出はいつでも出来るように スイスポの車検は早めよう(⌒‐⌒)

早めようと言っても 予定より2ヶ月くらいの話で…( ̄▽ ̄;)

本来の 自分の予定としては

年末にアウトバックの車検を受けて 年明けてから エンジンマウントやCVTオイルを交換して

一旦 アウトバックの整備は置いといて

3月か4月頃に スイスポを車検に通すつもりだったけど…( ̄ー ̄)

まぁ しょうがない…( ̄▽ ̄;)

 

まともな車が1台あれば 慌てずアウトバックの整備を進めていけばいいし

まぁ スイスポは スイスポなりに 問題はあるけど…( ̄ー ̄)

シートは かけてるけど いつまでも 動かさない方が 痛みやすいからね

 

2台とも 乗り換えるつもりもないから 気長に整備していきますよ(⌒‐⌒)

 

 

 

 

 

 

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