BR9アウトバックに合う ヒッチラックを作ってみるよ❗ Vol.2 完成❗ (⌒‐⌒)

2023.5

BR9アウトバックに合う ヒッチラックを作ってますが

前回は ベースになる荷台部分と

ヒッチメンパーに差し込む部分を作ってみた

少しでも軽量化したくて

穴を開けてはみたものの 500gも軽量化は出来てないだろうね…( ̄▽ ̄;)

まぁ 気休めです…( ̄ー ̄)

 

錆止めを塗りたくって

塗りたくって

仕上げは 呉工業さんの シャシーブラックで仕上げて

スモールとバックランプの配線を通す予定の穴は 今は使わないので

ヒッチメンバーを取り付けた時に 外した スバル純正のめくらで 穴を塞いでおきます (⌒‐⌒)

シャシーブラック塗料も 素人溶接の雑な仕上がりも 目立たなくしてくれる ( *´艸`)

 

作った荷台には ルーフラックを載せるけど ベースに直載せではなく THULEのウイングバーを取り付けるので

ウイングバー 切っちゃいます❗(⌒‐⌒)

ズバッ❗(。・_・。)ノ

もったいないけど ルーフにもウイングバー着けてるので 揃えたくて 奮発して買って 切っちゃいました(⌒‐⌒)

程度の良い 中古です(⌒‐⌒)

フットは使わないけど 80mm程度は スライド出来るように 裏側も 純正同様に 切り欠きます

THULE純正のキャップも取り付け出来るように切り欠きました (⌒‐⌒)

 

ウイングバーの固定は ワッシャーにボルトを溶接して Tボルトを製作して固定

画像にはないけど 5mm厚のワッシャーを使ってます

載せてみるとこんな感じ (⌒‐⌒)

ウイングバーの取り付け位置は ルーフラックの最大幅に合わせて  左右に50mm 広げられるように 穴だけは開けて

さらに 前後に80mm程度は スライドできるので 自由度は広いかな

Tボルトは THULE じゃなく 安い INNO製 

 

組み立てて アウトバックに 取り付けてみると

良い感じ (⌒‐⌒)

リアバンパーから ウイングバーの先まで 900mm くらい

いわゆる グレーゾーンな部分だね…( ̄ー ̄)

荷台部分の寸法は 1100mm × 490mm

この状態で 14kgある…( ̄ー ̄)

まあまあの重さ…( ̄▽ ̄;)

今回 使った材料は 30mmのアングルで 会社の廃材だったので

ただ (((*≧艸≦)ププッ

 

アングルに10mm程度の穴を 開けたりすると もちろん強度も下がるので

灯火などの穴を開けないようにするなら 20mmのアングルで作っても良いかなと 作ってみて 思いました(⌒‐⌒)

 

荷台の最低地上高が320mmくらいあるから 狭い坂道とかで Uターンする時でも

擦るかなぁ…( ̄▽ ̄;)

とか 気にならないとは思う

そういうのも考えて 作ってます(⌒‐⌒)

 

折り畳むと…

ワイルド❗(((*≧艸≦)ププッ

灯火とか テールランプは 隠れてないから 問題はないけど ナンバーが見えにくいのは お巡りさん的に グレーゾーンだね…( ̄ー ̄)

ちなみに 畳んだ状態だと バンパーから ヒッチメンバー取り付け部分の先まで 310mm 出てます

 

荷台は 垂直で 固定用のピンが 入るようにしてて

この状態では リアゲートは開かないので 普段使いには不向きになる…( ̄ー ̄)

 

なので ピンを差し込む取り付け穴を 穴半分 長穴加工して 少し倒せるようにすると

あら不思議❗( ̄□ ̄;)!!

ヒッチラックに接触せず リアゲートは開けられる(。・_・。)ノ

これなら 普段使いにも 問題なし(⌒‐⌒)

この状態で バンパーから380mmほど 出てます

 

ルーフキャリアを載せてみる

サイズ的にも良い感じ(⌒‐⌒)

ルーフラックは 古い THULE製 LAPPLAND

サイズは 1300mm × 500mm × 120mm

これも 4年前くらいに ヒッチキャリアに載せようと思って 中古で買って置いてた物で 傷やへこみもなく良品 (⌒‐⌒)

THULEのステッカーは 新調しました

折り畳んだ状態で ギリギリを攻めた結果がこれ

長穴加工した分を倒しても リアゲートは開けられない( ̄ー ̄)

そこは 割りきりが大切 (。・_・。)ノ

結構 お気に入り(⌒‐⌒)

ナンバープレートはどうでしょう (( ̄_|

グレーゾーン…( ̄▽ ̄;)

いろいろとググってみると

見えない分 手書きのナンバープレートを貼りつけるとか 見かけるけど

警察とか陸運局が 推奨してるわけでもないようで

でも やらないよりは やった方が お巡りさんに 止められにくいのかなぁ…( ̄ー ̄)

カッティングシートで 製作する予定です

ちなみに重量は ルーフラックが アルミ製とはいえ6キロ近くあるので トータルの重量は20kg近くになりますね…( ̄▽ ̄;)

 

これでも 軽量化は 意識したんだけど…( ̄ー ̄)

ルーフラックとベースは 工具無しで分割できるし ベースが14kgなら 問題ないかな (⌒‐⌒)

ヒッチメンバーに差し込む 50角も

荷台のベースにもなってる角パイプも 肉厚1mmのハイテン素材の鋼材を使ってるので

軽量化には かなり貢献してるけど

軽量化を目指すなら 可動部分と 荷台のベースの ダイエットですね (⌒‐⌒)

会社の材料を 50キロほど載せて 配達に行ってみたけど

自分で言うのもなんだけど…( ̄▽ ̄;)

ガタが出ないように キチキチで作ったから 段差とかで 小刻みな振動とか揺れもなく

良い感じ❗(´∀`)

折り畳んだ状態でも ガシャン❗ て ならないので サイレントな感じです(⌒‐⌒)

 

ナビのバックカメラは 数年前から スイッチ式に切り替えてあるので 走行中はいつでも荷物の確認も出きるし

ヒッチキャリアを展開してても 不安はないかな(⌒‐⌒)

 

とりあえず 反射板も着けてるし

夜は ナンバー灯が明るいから ヒッチラックも 結構目立つんだけど

様子見て バックランプなども 着けてみようかなと思います (⌒‐⌒)

 

ヒッチラックあると アウトバックでの車中泊も 快適になるだろうし

またやりたいことも増えてくる(⌒‐⌒)

ウイングバーを載せたのも 載せる物が ルーフラックだけに固定したくなかったのもあって

手持ちのアルミの工具箱 1300mm × 400mmもあるので その時に応じて使い分けたいなと考えてます(⌒‐⌒)

小型のジェットバック ルーフボックスも載せられるしね(⌒‐⌒)

自作のヒッチラック

とりあえず完成です❗(⌒‐⌒)

 

 

 

BR9アウトバックに合う ヒッチラックを作ってみるよ❗ Vol.1 (⌒‐⌒)

2023.5

まだ 電気配線は途中で保留にしてるけど

前回 ヒッチメンバーの取り付けは完了したので ヒッチラックの製作に入りますよ(⌒‐⌒)

 

まぁヒッチラックと言っても ピンからキリまでありますが 大きく分けると

重たいけど 頑丈なスチール製と 軽いけど高価なアルミ製

 

スチール製だと 会社にある廃材で 自分でも作れるんじゃないかな…( ̄ー ̄)

と アウトバックを買った時から考えてて 人と違うヒッチラックを 作りたくて 色々とパーツを集めてましたが

製作開始まで 月日は4年も流れました…( ̄▽ ̄;)

 

自分で いちよう 断面図の図面は書いてあるけど 汚いので見せられません…( ̄▽ ̄;)

 

荷台部分の大きさは  1300mm × 500mm   積載荷重は100kg未満なので 軽量化

ヒッチラックは 可倒式で いちよう折り畳めるようにして

荷台は ヒッチメンバーより50mm上げて 荷台と地面とのクリアランスを少しでも 確保

50mm荷台を上げても 荷物を載せた場合 ナンバープレートは隠れることもないので 問題なし(⌒‐⌒)

 

ホームセンターで 少しパーツを買ってきたけど

軽量化を目指して 使わないパーツもありました

 

では 製作開始❗(。・_・。)ノ

 

まずは ヒッチラックの可動部分のパーツから 作っていきますよ

会社に大量にある 謎の帯鉄が 幅50mm × 厚み3mm

これを3枚 溶接で繋いで 1枚板として使いますが まだ点付け溶接

カットする けがき も入ってて 基本となる下穴も開けてます

本溶接して サンダーで研磨して 余分な凹凸を落として 完成

1枚鉄板だと 軽量化出来るのに 3枚繋ぎ合わせると 後で補強しないといけない…( ̄▽ ̄;)

それに 鉄板に火が入ると 簡単に反ってしまうので 万力を使いつつ 溶接するから 手間は かなりかかります…( ̄▽ ̄;)

 

次は ヒッチメンバーに差し込む50角と 組み合わせて溶接しますよ (⌒‐⌒)

20年前から 会社に転がってた 謎の50角 に さっきと同じ 50mmの帯鉄を溶接

これは補強用の帯鉄で 位置的には 下側になります

これに おにぎりみたいな形の 3枚板の鉄板を溶接

もう 穴も拡大して 補強の溶接も追加してます

パイプが長いのは ラックを折り畳んだ状態での位置決めが 決まってないので 長いままですね

50mmの角パイプに 3枚板の鉄板を 普通に溶接すると

可動部分の動きが かなりシビアになったり 角パイプと鉄板が擦れて 塗装剥がれの原因になるので

角パイプと3枚板の鉄板との間に2mmほどの隙間を開けて 溶接してます

形的に ヒッチメンバーに差し込む部分は これで完成(⌒‐⌒)

まだ 3枚板の鉄板の補強溶接と 余分な部分の肉抜きをして 少しでも 軽量化を するつもりです (⌒‐⌒)

 

次は 荷台部分の製作❗(。・_・。)ノ

 

 

荷台側の 50角パイプの画像 ぜんぜん撮ってなかった…( ̄▽ ̄;)

 

荷台のベースとなるアングルを 曲げて溶接していきます

現場から廃棄処分でもらってきたアングルは 30mm × 厚み1mm 軽量 (⌒‐⌒)

50角パイプを溶接して 補強のアングルを追加して いきなり完成❗

画像 まったく撮ってなかった (((*≧艸≦)ププッ

荷台になる部分は 真ん中より 両側を5mm上げ

荷物の荷重と 走行中の段差などによる 余計な荷重も考えて アングルで補強

ちなみにこっちが表面の 荷物を載せる所

こっちが裏面

分かりにくい (((*≧艸≦)ププッ

50角パイプの可動部分に ステンレスワッシャーを溶接

ここにワッシャーを入れたくて ヒッチメンバー側の 50mm角パイプと3枚板の鉄板を 溶接する時に 2mmの隙間を開けて 溶接しました

でも 溶接の熱で少し縮まって 合体させるとキチキチ…( ̄□ ̄;)!!

 

荷台の後ろ側に穴を開けて スモールとバックランプのLEDを取り付ける予定

こっちのアングルの穴は 配線を通す穴と コルゲートチューブを固定するための タイラップを通す穴

こっちは荷台の横に サイドマーカー的なLEDを取り付ける予定

LEDの配線は 50角パイプの中に仕込むので 側面にも穴を開けて

配線関係の穴を23箇所 開けました…( ̄ー ̄)

はぁ…( ̄▽ ̄;)

 

荷台部分のベースは バリ取りとかは まだあるけど 形的には ほぼ完成 (⌒‐⌒)

 

これは あくまでも荷台のベースで 上にルーフラックを載せて完成になるので

最終的には塗装もあるけど これで 全体の7割くらいかな…( ̄ー ̄)

 

まだ作業中なので 形になったら またアップします(⌒‐⌒)

 

 

 

 

BR9アウトバックに ヒッチメンバーを付けてみよう❗ Vol.3 電気配線 繋げるよ(⌒‐⌒)

2023.4

前回 取り付けた BP用のヒッチメンバー

無加工とはいかないけど BRに なんとか付けられました(⌒‐⌒)

 

今回は テールランプやウインカーなどの 電気配線を繋げていこうと思います

カプラー側の配線は 防水キャップを めくって 断線はないと思うけど 繋ぎ直しとけば 安心(⌒‐⌒)

ケーブルとカプラー側の端子は 7芯あるけど 日本仕様は6芯しか 使わないので 黒いケーブルは繋ぎません

この配線は バックフォグ か サイドマーカーの配線ぽいけど 詳細は不明

 

ちなみに ボートやトレーラーを 引っ張る予定はないけど 配線だけは しっかりやっておきますよ(⌒‐⌒)

 

繋ぎ直して キャップをして タイラップでしっかり固定します

 

カプラーを ここに取り付けるますが

テールランプやウインカーなどの配線は 室内側から取るので 先に 室内に引き込むルートを決めていきますよ(⌒‐⌒)

 

たぶん 一般的であろう タイヤハウスの目くらから 引き込むだろうと 場所を

下から 見てみると (( ̄_|

ヒッチメンバーから ちょっと離れた場所にあると それだけ配線が垂れちゃうのが気に入らないし

スペアタイヤは 載せてるので ここから配線を引っ張ると スペアタイヤで挟み込む形じゃないと 配線も上手く引っ張れないので

新しく穴を開けちゃいます (黄色い丸)

赤い丸は サービスホールの穴です(⌒‐⌒)

15mmの穴を開けて

ヒッチメンバーを取り付けた時に外した サービスホールの目くらを 再利用

これにもドリルで穴を開けて 配線を通して

開けた穴の位置は ヒッチメンバーのすぐ後ろですね

カプラーを取り付けて配線の位置決めをして

万が一の為の抜け防止に 配線にタイラップを巻いてから コーキングをして完了

室内側はこんな感じですね(⌒‐⌒)

赤い矢印は ヒッチメンバーの前オーナーさんのBR9アウトバックに取り付けてた 痕跡かな

 

スペアタイヤを載せるとこんな感じ

画像では

ギリギリな感じだけど 余裕はありますよ(⌒‐⌒)

 

配線の取り付けは 割愛しますが

リアゲートのウェザーストリップをめくって 助手席側の テールレンズの後ろ辺りの 内張りを剥がすと テールレンズからの 配線が見えてくるので テスターで確認しながら そちらで繋ぎました

 

時間がなくて 運転席側のウインカーとバックランプは まだ繋いでないけど

バックランプは テールゲートからの配線が ラゲッジルームの天井付近にあるので そちらから取ります

 

最初のほうで書いたけど

カプラーとケーブルは7芯仕様で 使うのは6芯 1芯余ってます

なので 余ってる1芯を バッテリーかACCに繋いでおこうかと いろいろ考え中で

繋ぎ直すとなると カプラーを一度外さないといけないし

ヒッチメンバーの配線は まだ使う予定もないので じっくり考えて 決まってから 繋ごうと思ってます

なので ヒッチメンバーの配線も とりあえずここで完成❗\(^-^)/ とします

次は ヒッチラックの製作ですよ❗(⌒‐⌒)

 

 

 

 

BR9アウトバックに ヒッチメンバーを付けてみよう❗ Vol.2 取り付けるよ(⌒‐⌒)

2023.4

穴開けも終わって

消耗品も用意して

いよいよ ヒッチメンバーを取り付ける準備が出来ました❗(⌒‐⌒)

 

だけど 取り付けボルトに対して ハイテンション仕様の 平ワッシャーと スプリングワッシャーが不足していたので

大型のホームセンターで 買い足して来たけど 何でも売ってるので 助かります(。・_・。)

 

取り付けは 仕事の就業前と 休憩時間の 合計で約3時間❗(⌒‐⌒)

 

6:50 作業開始

頑張ります❗(。・_・。)ノ

 

とにかくリアバンパーを外さないと始まらないので クリップの位置を パーツリストで事前に確認

フェンダー内側 左右に各1個

オプションの泥除けの所に 左右に各1個

あとは リアバンパーの下側に3個で 合計7個

万が一のことを考えて 外さなくてもいい 泥除けも外したけど

まぁ 泥と言うか 砂ぼこりが詰まってて たぶん外さなくても バンパーとセットで外れてくるんだろうけど

逆に 外して掃除できたので 良かったなと思う(⌒‐⌒)

泥が溜まっても 流れるように 穴はあったけど 左右とも詰まってて 助手席側は 路肩に近いから 溜まりやすいのかな 上までびっしり詰まってました…( ̄▽ ̄;)

 

クリップを外せば あとは 爪で止まってるだけなので 左右のフェンダーを めくるように外すんだけど…( ̄ー ̄)

テールレンズの下の方に 1番固い爪があるので  テールレンズも外します

あとは力業(。・_・。)ノ

とにかくコーナーの手前の所と テールレンズ付近の所が 全然外れなくて…

バンパー 折れそう…( ̄▽ ̄;)

内張り剥がしで 爪を持ち上げて 揺すって 引っ張って なんとか外れた…( ̄▽ ̄;)

はぁ…( ̄▽ ̄;)

赤い矢印の所の爪が なかなか外れなくて かなり苦労した…( ̄▽ ̄;)

青い矢印は 車内の気圧調整用なのかな?

ダクトの横から下を通って 反対側の横まで この字で隙間テープが貼ってあったけど ボロボロだったので 市販品の隙間テープに貼り直しました

黄色の矢印は バンパーを固定してるクリップの位置ですね

 

雨水が流れてくるから  水垢もすごい…( ̄ー ̄)

次は 赤い矢印の 何て言うパーツなのかな? レインフォースで良いのかな?

それを外していきますよ(。・_・。)ノ

ナットは 左右で8個

ナットも錆が出てるので 全交換します

黄色い矢印のバンパーを引っ掻けるところかな そこも錆が出てるので 錆を落としておきます

 

余談ですけど 青い丸は 牽引フックの取り付け位置ですね

 

取り付けナットの頭は14mm 下のボルトは長いので 普通のソケットではかからないですね

 

反対側の運転席側のほうが 錆が酷くて ナットは緩んでも 途中で回らなくなるほどで

ボルトに KULEの5-56 を塗布しながら ワイヤーブラシで掃除して ナットも何回も往復させて やっと外れるほどでした…( ̄ー ̄)

外したレインフォース本体は ほとんど錆もなかったけど 戻すときは KULEのシャシーブラックコートで塗装します

 

外したあとを見ても 錆もないね(⌒‐⌒)

ここまで ちょうど1時間くらい 途中で社長と仕事の話もしてたので 実質40分くらいかな(⌒‐⌒)

 

7:50

子供の180SXに乗って よく遊びに来る 近くの同業の社長さんが来て

おはよう(。・_・。)ノ

おはようございます(⌒‐⌒)

はっ❗( ̄□ ̄;)!! どうしてまったんや バンパーないやん❗( ̄□ ̄;)!!

いや ヒッチメンバー着けるのに 今 外してるんですよ(((*≧艸≦)ププッ

あっ そういうことか なるほどな (。・_・。) そりゃ バンパー外さんと つかんわな(。・_・。)

 

そんな会話もありつつ 仕事に集中…( ̄ー ̄)

 

10:00

では この穴から ヒッチメンバーを取り付けるボルトを 入れていきますが

当然 指では届かないので ボルトにワッシャーを通してメガネレンチにセットして 落ちないようにマスキングテープを軽く巻いて 差し込みます

出てきたボルトを掴んでメガネレンチを捻れば マスキングテープは 簡単に剥がれるか 切れるので メガネレンチを引き抜いて 終了です

助手席側の 断熱板を取り付けて あとはヒッチメンバーを仮付け

 

12:00

ヒッチメンバーの本締めして

取り付け完了❗(。・_・。)ノ

この辺 全く画像を撮ってなかった…( ̄▽ ̄;)

 

レインフォースというのかな?( ̄▽ ̄;)

KULEのシャシーブラックコートで塗装してから 取り付け

さらに 錆の酷かった 取り付けボルト周辺と 錆の浮いていた部分もシャシーブラックコートで塗装

赤い矢印の ヒッチメンバーの取り付けボルトも これは使い回しなので ちょっと古さもあったので 本締め後に こっちはマフラーに近いので 耐熱塗料で塗装しておきました

ヒッチメンバーの ボルトの締め付けトルク 64kg で閉めてあります

 

15:00

バンパーと テールレンズを戻して プレーキランプやウインカーの点灯 点滅を確認して 取り付け作業は

終了です❗(⌒‐⌒)

大雨が降ってきたのと 時間もなかったので画像では残してませんが

マフラーハンガーと ヒッチメンバーとのクリアランスは 充分すぎるほどありました

ヒッチメンバーのフレームを 大きめに切り取ってたみたいですね(⌒‐⌒)

なので 取り付け位置も 左右均等に取り付けることが出来たし

あの13mmのズレは 穴の開けた位置が 悪かったんかなと 思います

雨が降ってきて 写真が撮れなかったので 電気配線の途中の画像になります

リアバンパーの一部が ヒッチメンバーと接触するので 赤い矢印部分を 50mm×100mm程度 カットしてます

これは 最初の 仮合わせての時にわかってたので カットはしてありましたが

必要最小限に カット出来たかなと思います

 

取り付け後

何の違和感もない (⌒‐⌒)

BP用ヒッチメンバーが着いてるのは 言われないと わからないですね(⌒‐⌒)

ちょうど ヒッチメンバーの メインパイプの所に バンパーを固定するクリップが着くはずなのですが

取り付ける隙間もないので 放置…( ̄ー ̄)

 

今回 消耗品として交換したパーツですね

交換しなくても済む パーツもあったけど せっかくなので変えときました (⌒‐⌒)

これは シャーシにもともとある サービスホールを埋めてる ゴム製の 純正穴埋めで これは交換ではなく 取り外した物です

次の電気配線で使うよ(⌒‐⌒)

 

マフラーガスケット

消耗品なので 普通に交換しました

 

スバル純正 マフラーブッシュ

これも マフラーハンガーとヒッチメンバーのクリアランスがわからなくて 新品に交換しとけば マフラーは適正位置に収まるはすだからと 交換しました

交換したこともあったかもしれないけど クリアランスはかなり大きめに取れてたので 激しい走りをしても 接触することはないと思います

 

バンパー固定用クリップ

取り外すときは 隙間に砂とか入ってて 強引にマイナスドライバーでこじって 破損することも多いけど 今回は ひとつも破損することもありませんでしたが  全交換しました

取り外しは7個ですが 戻すのは ヒッチメンバーで 取り付け穴が隠れてしまうので6個

 

泥除けを固定するクリップ

泥除けは外さなくても パンパーと一緒に外れてくるとは思うんですけど 念のために外したら クリップを1つ破損…( ̄▽ ̄;)

取り外しの予定もなかったので 注文はしてなかったけど 手持ちが1個だけあったので 1つだけ古いクリップは使い回してます

これはまた 後日 交換します

 

レインフォース? 固定用 フランジナット

準備で 下に潜った時に 錆が酷かったのがすぐにわかったので 全交換

取り付け後に シャシーブラックコートを塗装したから 錆を落として使い回しても良かったんですけどね 気分的に(⌒‐⌒)

 

とりあえずヒッチメンバーは取り付け出来たので 一安心(⌒‐⌒)

今のところヒッチラックしか 着ける予定もないので 配線もスモールとバックランプだけにしようかと思ってたけど

どうせ 室内まで配線は引っ張って来るので 全部繋げておこうと思います

次回は 電気配線 ですね

 

交換したパーツなどは 前回の Vol.1 準備  で リンクを貼ってますので 興味ある方は 見てやってください (⌒‐⌒)

 

KULE(呉工業) 耐熱ペイントコート ブラック

KULE(呉工業) シャシーコートブラック

 

 

 

 

 

 

BR9アウトバックに ヒッチメンバーを付けてみよう❗ Vol.1 準備から(⌒‐⌒)

2023.4

BR9アウトバックに 念願だった ヒッチメンバーを 取り付ける時が来た❗(´∀`)

だけど 元はBPアウトバックの物を加工して BRに付けてた物なので

本付けの時に あっ❗ て ならないように 確認はしないと いけませんね(⌒‐⌒)

 

世界中が コロナ禍で 外出を制限されるようになってからは ソロキャンプにも 行かなくなったけど

当時は ルーフラックを載せてて

THULE TH859XT

ホイールの塗装前の画像だ (⌒‐⌒)

  • スタイリッシュで好きだったけど 荷物を載せる面が フラットになってなくて 自分が使ってるツールボックスとは 相性も悪く…( ̄ー ̄)

THULE ジェットバック アトランティス900

900では でかすぎたけど…( ̄▽ ̄;)

いわゆる ルーフボックスは 使い勝手が良いよね(⌒‐⌒)

だから 理想としては 小型のルーフボックスか ルーフキャリア と ヒッチキャリアが理想かなと思ってます(⌒‐⌒)

いつかは ヒッチメンバーを…( ̄* ̄)

と 思いつつ 数年が過ぎたわけで…( ̄▽ ̄;)

かといって 牽引免許もないし 小型な物なら免許なしでも 引っ張れるみたいだけど 何か引っ張る予定は ありません(⌒‐⌒)

ヒッチラックが欲しいだけ…( ̄ー ̄)

 

ヒッチメンバーは

新品だと メーカーにもよるけど 一般的な物で 6万前後で 取り付け工賃が 2万~3万 かな

自分で取り付けてもいいけど ヒッチメンバーの現物すら 手にしたことがないので とにかく不安が多い…( ̄ー ̄)

中古を探しても 物がそんなにあるわけでもないし あったとしても 3万~4万で 取引されてるので  中古でも そんなに安くもない…( ̄▽ ̄;)

コロナ禍で ソロキャンプから遠ざかってるのもあるし ここ一年は アウトバックのメンテナンスにお金をかけてたし…( ̄▽ ̄;)

それに スイスポの車検とか…( ̄▽ ̄;)

こんな 金欠な時に限って おいしい話しが舞い込んでくるし…( ̄▽ ̄;)

 

会社の近所で 同じパールの前期型BR9アウトバックに乗ってる方から

ランカスター時代から ずっとアウトバックに乗ってたんですが 今回 降りることになって もし良かったら ヒッチメンバー 譲りたいのですが どうでしょうか?

声をかけられ 即答で

 

買います❗(。・_・。)ノ

(  心の中  金欠な時に…( ;∀;)  )

 

30分くらい アウトバックの話をしてたけど

ヒッチメンバーは BP型アウトバックを 新車で買ってから ディーラーで付けてもらい

BR型に乗り換える時に ディーラーで 無理やり 付け直してもらったけど マフラーのフックが当たるから 加工をされてるらしいとのこと

オーナーさん本人は どう加工されてるかは不明なんだけど

それでも サイクルキャリアや ボートを牽引したり ヒッチカーゴを取り付けて 使ってたようで

そんなヒッチメンバーでも良いか? と

即答で

大丈夫です❗(。・_・。)ノ

自分で付けてみて 加工箇所が不安に思うなら 溶接も出来るので 加工し直しますし 問題ないです(⌒‐⌒)

と お話しも まとまって

まだ アウトバックにヒッチメンバーが付いてるので 休みの日にでも取り外して 持ってきてくれることになった

 

ちなみにこの方 会社の経営者ぽくて 自分が勤めてる会社の社長と 同級生 ( ̄□ ̄;)!!

中学の頃 悪い遊びをしてた 想い出を お話ししてくれました (((*≧艸≦)ププッ

 

そして 後日

欲しかったタグマスター製❗(⌒‐⌒)

問題の加工箇所がこれ

手前のが助手席側で マフラーハンガーと ヒッチメンバーのフレームが当たるので ガスで切断され 逃げ加工されてる

ボルト側が上になって シャーシに固定されるのだけど

鉄板が5mmもあるし 牽引したとしても 力のかかる方向を推測しても そう問題にはならないかな

逃げ加工されてるのも マフラーのある助手席側だけだし

このヒッチメンバーが 装着されてるのを見てないので マフラーとのクリアランスが どのくらいになるのかも 不明…( ̄ー ̄)

とりあえず 補強加工なしで このまま付けてみます(⌒‐⌒)

 

ヒッチメンバーはBP用 取り付けはBR

とりあえず 取り付け穴の確認と 気になることもあるので 運転席側に潜って見てみると

ヒッチメンバーの固定穴は 2つで シャーシのサービスホールは3つある

リア側の赤丸が基準になるので 合わせてみても 黄色と青丸には もうひとつの穴は合わない

黒いマジックの線は 3つの穴が 綺麗に通ってるのか 確認で書いたけど 青丸が 数ミリのズレがあるみたいだね

この青丸の穴は 使いませんけど…

 

ヒッチメンバーを シャーシ側に取り付けるフレームを いろいろ確認すると 取り付け穴の周辺に 変な傷が入ってたり ワッシャーがやたら変形してたり

使われてるボルトやナット あとワッシャーと スプリングワッシャーは ハイテンション仕様なのに

そこら辺のホームセンターで売ってる 薄い平ワッシャーが使われてたようで

そこから推測すると

ヒッチメンバーの前のオーナーさんのBRアウトバックに BP用ヒッチメンバーを 取り付けるのに 穴が合わないから シャーシ側に穴を開けて

その穴も かなり大きめの穴を開けたから 大きめの安物クロームの平ワッシャーを使って 固定してたみたいだね…( ̄▽ ̄;)

ボルトの締め付けトルクは64kgもあるし 安物の平ワッシャーは 変形するよね…( ̄▽ ̄;)

 

それと 気になってるのは マフラーハンガーの 逃げ加工されてる助手席側のフレームね

この右側の取り付け部分はフロント方向なんだけど

黄色と青色の矢印が サービスホールの跡で

黄色と青丸に一致するんだけど…( ̄ー ̄)

運転席側のシャーシに ヒッチメンバーのフレームを当てて 基準になる赤丸の穴を合わせると

青丸のサービスホールは ヒッチメンバーのフレームに完全に被さることはなく 3mmほど見えるんだけど…( ̄ー ̄)

さっきの画像

青い矢印の穴の跡を見ると フレームの端から1cmくらい内側に 被ってるでしょ…( ̄▽ ̄;)

何が言いたいのかと言うと…( ̄ー ̄)

ヒッチメンバーの取り付け位置が 運転席側と 助手席側で 前後に13mmくらいズレて固定されてたってこと ( ̄□ ̄;)!!

でも シャーシの赤丸のサービスホールの位置は変えられないから どうやって13mmもずらせるのかと?

気になってヒッチメンバーの左右のフレームを並べると 少し 曲げられてました…( ̄▽ ̄;)

赤い矢印方向に10mmくらい曲がってたので直しました(⌒‐⌒)

 

ただ 曲げた理由は 何かあったのか?気になるよね…( ̄ー ̄)

マフラーハンガーが当たるから とか ただ単に 穴を開ける位置がずれたとか

なので 助手席側の確認もしたくて マフラー外しました(⌒‐⌒)

見てみると 断熱板が入ってて ヒッチメンバーのフレームの取り付け位置に 断熱板を固定するボルトがある (赤線)

だけど フレームは この位置に来るので

だけど 13mmも ずらす理由は見つからないので マフラーハンガーなのかなと 思われる…

断熱板は 切断するので 外して マフラーは戻します

取り付けボルト位置は残して

断熱板はアルミ製で 腐食もあったので マフラー熱を直接受ける 表面だけ 耐熱塗装

耐熱塗料は KURE耐熱ペイントコート また下の方にリンクは貼っておきますね(⌒‐⌒)

13mmもずらす理由は何も見つからないので マフラーハンガーが原因かもしれないけど

こればっかりは 付けてみないとわかりません…( ̄ー ̄)

とりあえず 穴は 純正のサービスホールを使うので ヒッチメンバーのフレーム側に 穴を開け直しました

画像は塗装後

下の穴が本来の穴で 大きさは15mmかな

今回新しく開けた上の穴は18mm 少しだけ 調整出来るように ヤスリで削って 長穴になってます(⌒‐⌒)

13mmも ずれて 取り付けされてたのが かなり気になって 万が一の為の 加工です

 

下の穴をよく見ると 穴の周辺に傷が残ってる 大きな穴の形跡もあるし…( ̄▽ ̄;)

シャーシに穴を開けると 外側は良いけど 内側の後処理に困るでしょ…( ̄ー ̄)

ヤスリをかけても 鉄粉がシャーシに残るし 錆止めも 塗りにくいし…( ̄▽ ̄;)

なので ヒッチメンバーのフレームの穴の位置を変える形で  固定することにしました

穴を開けてから 運転席側で仮合わせしてみたけど 問題なし❗(。・_・。)

 

なので ヒッチメンバーも塗装

マフラー側のフレームは 耐熱塗料で

あとは KUREさんのシャシーコートブラックで塗装

これで 取り付け出来るはず❗( ̄ー ̄)

当日のお楽しみ(⌒‐⌒)

 

あとは バンパーを外さないと ヒッチメンバーの取り付けが出来ないので

バンパー固定用クリップなど 消耗品を購入

 

購入は いつもの 楽天さんの スズキモータースさん (⌒‐⌒)

バンパークリップ

パーツリストNo. W140007 注文品番909140007  価格183円 × 6個

バンパーを外す時 クリップは7個外すので 7個購入しましたが  戻すとき バンパーのど真ん中にあるクリップは ヒッチメンバーに隠れてしまうので 取り付け出来ませんでした

スバル純正 マフラーガスケット

パーツリストNo.44011A  注文品番44011AE010 価格809円 × 1個

スバル純正 マフラーブッシュ

パーツリストNo.44066A 品番44066AE021 価格616円 × 1個

パーツリストNo.44066B 品番44066AJ010 価格701円 ×1個

 

あと 今は何て言うのかな? レインフォース?サブフレーム? を固定するフランジナットが 錆びてるようなので  それも購入しました

スバル純正 フランジナット

パーツリストNo.N370042 品番902370042 価格160円 × 8個

これは 錆びてたから交換しただけなんで 錆を落とせば  再利用は可能です

 

パーツリストを見て これも交換するのかな?と思いつつ買ったパーツもあるけど 結果的に使わなかったので

その部品は 省略します

 

あとは

KURE(呉工業) 耐熱ペイントコート ブラック

KURE(呉工業) シャシーコートブラック

 

さて これで 準備完了❗(。・_・。)ノ

作業日を待つのみ(⌒‐⌒)

 

スバル純正 バンパークリップ

パーツリストNo.W140007 品番909140007


 

スバル純正 マフラーガスケット

パーツリストNo.44011A  注文品番44011AE010


 

スバル純正 マフラーブッシュ

パーツリストNo.44066A 品番44066AE021


 

スバル純正 マフラーブッシュ

パーツリストNo.44066B 品番44066AJ010


 

スバル純正 フランジナット

パーツリストNo.N370042 品番902370042


 

KURE(呉工業) 耐熱ペイントコート ブラック

KURE(呉工業)シャシーコート ブラック