初のソロキャンプ 初の車中泊 考えるだけでもワクワクする!!(^^)!
自分の考えるソロキャンプは 車にタープを張ることが前提
だからタープ選びも車を基準に考えてみた
いろんな形や大きさがあっても悩まずに長方形を選択
理由は車が長方形だから
長方形だと 張る向きでバリエーションも広がりそうだし(*^_^*)
タープは車の助手席側に張るのも決めてて
それに合わせて後部座席の窓に取り付ける換気扇も 運転席側と助手席側で機能を変えてある
タープの張り方を検索してると
アウトバックと同モデルのレガシィツーリングワゴンでタープを張ってる画像を発見
アウトバックのようにキャリアを積んでるわけでもなく
ルーフに吸盤で固定しているようで
車の長辺とタープの長辺を合わせて張っている
タープの高さが低いと 腰を曲げたり首を曲げたり ちょっと窮屈なイメージなので
自分の場合は高さを確保するために キャリアを利用する
タープはAmazonで 3.8m×2.9mの物を購入した
サイズ的にソロキャンプには大きすぎるように思うけど
自分の考えるタープの張り方では これがベストサイズ (*^_^*)
画像はソロキャンプに乗り込んだ直後の画像
キャリアにポールが積んであるけど キャリアとこのポールを使ってタープを張る計画
ホームセンターに売ってるポールは 3m2本と1.5m2本を用意
まずは1.5mのポールを キャリアに横方向に流して固定
その1.5mのポールの上に 3mのポールをリアからフロントに流して固定
固定はロープではなく 何回でも使えるタイラップ 便利 !(^^)!
タープの画像をいろいろ検索して気づいたこと
車のルーフを使ってタープを張る時
ほとんどが タープを張る側のルーフに 少しタープがかかる程度で張ってて
自分のようにルーフを全部覆うように張る画像は あまり見かけなかった
これは 夏場の災害での避難生活を想定して
車中泊する車を陽射しから守るためにやってみたかったこと
まあ避難生活で こんなに広くタープは張れないと思うけど
二つ折り 三つ折りにしてルーフだけでも陽射しから守りたい
そんな考えでやってみた
真横から見るとこんな感じ
車内の出入りはリアゲートなのでタープはリア寄りに張ってある
日よけにもなるしね (>_<)
タープでルーフを覆う分 長さをロスするから
車の長辺方向に対して タープは短辺方向2.9mを合わせて張ってる
ルーフの幅1.4mほど長さを取られてるから
自分が快適に過ごせる 有効スペースは2.4m×2.9mくらいかな
陽射しや雨から身を守るには スペース的に2人がギリギリ
翌朝 少し雨に降られた
寝てる時に 木の枝から落ちる雨が タープに当たる音で起きたけど
これは ルーフに直接雨が当たる方が 音は抑えられるのか?
車種にもよるだろうけど 気になるところ
このタープの張り方も 冬場は風通しが良すぎて不向きだろうなと思う
あくまでも夏仕様
ソロキャンプも車中泊も 今回が初なんだけど タープを張るのは2回目
それはソロキャンプの日程が決まってから 一度会社の駐車場で試し張りしたから
いわゆる練習…(/ω\)
3.0mポールは最初 3.0mの伸縮の物干し竿を用意
その強度も知りたくて 試し張りしてみたら
伸縮する物干し竿は 意外に弱くて弓なりになる
ちょうど風も強い日だったのもあって 試し張りには良かった
その試し張りがなければ キンキンに光る物干し竿でタープを張ってたはず ( ´艸`)
今回のソロキャンプで思ったのは
ルーフキャリアより ルーフボックスが良いのでは? そう思ったので
これでまた タープの張り方も変わってくるけど
手持ちのポールを使って うまく張れるはず
次回のソロキャンプは11月
寒くなるから 風よけのタープも加工して用意してあるし
ストーブも持っていくから なるべく熱が逃げないようにね 工夫も必要
快適に寝ることに関しては 万全だと思ってるけど
タープ内で過ごすことに関しては… 少し準備不足 (-_-;)
でもソロキャンプ行きたいからね (>_<)
練習がてら行ってくるよ(^^)/