車中泊を快適に安心して過ごすために大切な物 サンシェードを自作したお話

サンシェードは夏場の日よけや 車内温度を上げないためだけではなく
車中泊でも防犯という意味でも大切

でも車種別で1台分買うとなると結構な金額で
汎用品ではいまいちフィット感もなく隙間が空いたり(-_-;)

なので作ってみた(^^♪

元々は 日よけのことだけ考えてて
フロントガラスからリアゲートまで 全面カーテンを作って使ってた

リアラゲッジルームのサイドカーテン
生地を買ってきて ミシンで縫って
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フロントガラスも ドライブレコーダーやレーダー探知機 レーザー探知機を付けてて
ハンズフリーのマイクとかもあったり ごちゃごちゃしてきたから(>_<)

サンシェードだとひっかけたり ずれたりするのも嫌だし(-_-)
生地からカーテンを作って夏場は使ってるし
前席と後席も 夏場はカーテン

だけど車中泊を視野に入れると 断熱効果もある物が良いだろうと思ってググってみても
1台分だと結構する(-_-)

どうせリアゲートはドライブレコーダー付けてるから
市販品では買っても加工が必要だからと 

ラゲッジルーム(荷室)は作ってみようかなとチャレンジ(>_<)

横の小さい窓から制作

型紙とって

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8㎜の銀マットをベースに作ってみた

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一度仮付けしてフィット感を確認し生地でカバーを作った

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銀マットより生地を大きめに残してるのは
取付に吸盤は使わないから 内張に余ってる生地を入れ込んで固定するため
結構綺麗に収まる

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カーテンより圧迫感もなくて良い感じ(*^。^*)

取り付けたのが7月末で
数週間様子を見たけど 多少曲がったりするけど
手で押し込んだりしてやれば 元に収まるくらいで外れてくることはなかった

続けてリアゲートも制作
ドライブレコーダーの撮影範囲をふさがないように
ドライブレコーダーの位置を変更したりいろいろ試行錯誤の末 完成した

これは修正後の画像なんだけど

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吸盤がどうも外れやすく 熱線の上に載ってしまってるのが原因かな
よくとれるのでガラスの周囲の内張に

硬めの隙間テープをぐるっとつけたり
ボルトとプラスチックパイプを加工して取り付けて落下防止見やってみたら

これで落ち着いたようで
吸盤は相変わらずつかないけど-_-) 取れることはなくなった

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カーテンよりも開放感あるし 隙間なくピッタリ収まってる

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だけど数週間様子見てたら 銀マットが熱で縮んでるようで外周に隙間が出るようになった(-_-;)

一度生地を外して 銀マットにアルミテープを全面張って戻して
様子を見てたけど

縮んでるような気もするし…何とも言えないな(-_-;)
次の夏までには作り直そうかな

あとは後部座席の小窓にも取り付けた
こちらは吸盤で固定

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車中泊の時 後部座席は換気扇を付けることが前提なので
ガラスの部分の小さな物を作ってみた

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ピタッと綺麗にはまってる

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フロントガラスはまだ作ってなくて カーテンでしのいでる

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これから仕様変更もあるだろうけど これで快適な車中泊ライフが出来る

ちなみに制作費用は5000円くらい

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