車中泊で使える換気扇 2作目 アップしてなかった件 ( ̄▽ ̄;)

2023.6

雨の多い日でございます

ブログを振り替えると 車中泊を快適に過ごすための 換気扇

作ってアップしてなかった件…( ̄▽ ̄;)

 

コロナもあって 2年ほど ソロキャンプにも行ってな…( ̄ー ̄)

車中泊を快適に過ごすために 換気扇を作って 前回のソロキャンプで使ってみたけど

効率を考えて 大型で作ってみると

換気扇としての効率は めちゃくちゃ良かったけど 無駄に大きかったので…( ̄▽ ̄;)

小型化しました…( ̄ー ̄)

フロント助手席側の換気扇

ウインドウに挟んで使えるように製作

窓を開ける面積も10センチほどなので  防犯的にも 良いかも(⌒‐⌒)

小さなファンが4機

そよ風的な風量しかないけど これが効果絶大❗( ̄ー ̄)

電源は 前回12vシガーソケットから取るタイプで製作したけど 今回は5vUSBから取れるので モバイルバッテリーで稼働します❗( ̄ー ̄)

 

 

 

 

電源スイッチは スピードコントローラー付いてるけど 風量は微々たるもの(⌒‐⌒)

 

こちらは運転席側 後部座席用

リア側に2機 フロント側に1機 送風できるようにファンを装着❗( ̄ー ̄)

風量は微々たるもの… (((*≧艸≦)ププッ

だけど 効果は絶大❗(。・_・。)ノ

スイッチ式で スピードコントローラーは なし

電源はフロント側 同様に USBから供給できます(⌒‐⌒)

こちらも ウインドウに挟み込んで使うので 大雨でも問題なし

両方とも網戸を仕込んでるので 虫は入らない構造になってます(。・_・。)ノ

換気扇をセットした状態で メスティンでご飯を炊いて お湯を沸かしてラーメンを食べてみたけど 窓は曇らず 快適でした(⌒‐⌒)

 

 

 

 

 

 

BR9アウトバックに合う ヒッチラックを作ってみるよ❗ Vol.2 完成❗ (⌒‐⌒)

2023.5

BR9アウトバックに合う ヒッチラックを作ってますが

前回は ベースになる荷台部分と

ヒッチメンパーに差し込む部分を作ってみた

少しでも軽量化したくて

穴を開けてはみたものの 500gも軽量化は出来てないだろうね…( ̄▽ ̄;)

まぁ 気休めです…( ̄ー ̄)

 

錆止めを塗りたくって

塗りたくって

仕上げは 呉工業さんの シャシーブラックで仕上げて

スモールとバックランプの配線を通す予定の穴は 今は使わないので

ヒッチメンバーを取り付けた時に 外した スバル純正のめくらで 穴を塞いでおきます (⌒‐⌒)

シャシーブラック塗料も 素人溶接の雑な仕上がりも 目立たなくしてくれる ( *´艸`)

 

作った荷台には ルーフラックを載せるけど ベースに直載せではなく THULEのウイングバーを取り付けるので

ウイングバー 切っちゃいます❗(⌒‐⌒)

ズバッ❗(。・_・。)ノ

もったいないけど ルーフにもウイングバー着けてるので 揃えたくて 奮発して買って 切っちゃいました(⌒‐⌒)

程度の良い 中古です(⌒‐⌒)

フットは使わないけど 80mm程度は スライド出来るように 裏側も 純正同様に 切り欠きます

THULE純正のキャップも取り付け出来るように切り欠きました (⌒‐⌒)

 

ウイングバーの固定は ワッシャーにボルトを溶接して Tボルトを製作して固定

画像にはないけど 5mm厚のワッシャーを使ってます

載せてみるとこんな感じ (⌒‐⌒)

ウイングバーの取り付け位置は ルーフラックの最大幅に合わせて  左右に50mm 広げられるように 穴だけは開けて

さらに 前後に80mm程度は スライドできるので 自由度は広いかな

Tボルトは THULE じゃなく 安い INNO製 

 

組み立てて アウトバックに 取り付けてみると

良い感じ (⌒‐⌒)

リアバンパーから ウイングバーの先まで 900mm くらい

いわゆる グレーゾーンな部分だね…( ̄ー ̄)

荷台部分の寸法は 1100mm × 490mm

この状態で 14kgある…( ̄ー ̄)

まあまあの重さ…( ̄▽ ̄;)

今回 使った材料は 30mmのアングルで 会社の廃材だったので

ただ (((*≧艸≦)ププッ

 

アングルに10mm程度の穴を 開けたりすると もちろん強度も下がるので

灯火などの穴を開けないようにするなら 20mmのアングルで作っても良いかなと 作ってみて 思いました(⌒‐⌒)

 

荷台の最低地上高が320mmくらいあるから 狭い坂道とかで Uターンする時でも

擦るかなぁ…( ̄▽ ̄;)

とか 気にならないとは思う

そういうのも考えて 作ってます(⌒‐⌒)

 

折り畳むと…

ワイルド❗(((*≧艸≦)ププッ

灯火とか テールランプは 隠れてないから 問題はないけど ナンバーが見えにくいのは お巡りさん的に グレーゾーンだね…( ̄ー ̄)

ちなみに 畳んだ状態だと バンパーから ヒッチメンバー取り付け部分の先まで 310mm 出てます

 

荷台は 垂直で 固定用のピンが 入るようにしてて

この状態では リアゲートは開かないので 普段使いには不向きになる…( ̄ー ̄)

 

なので ピンを差し込む取り付け穴を 穴半分 長穴加工して 少し倒せるようにすると

あら不思議❗( ̄□ ̄;)!!

ヒッチラックに接触せず リアゲートは開けられる(。・_・。)ノ

これなら 普段使いにも 問題なし(⌒‐⌒)

この状態で バンパーから380mmほど 出てます

 

ルーフキャリアを載せてみる

サイズ的にも良い感じ(⌒‐⌒)

ルーフラックは 古い THULE製 LAPPLAND

サイズは 1300mm × 500mm × 120mm

これも 4年前くらいに ヒッチキャリアに載せようと思って 中古で買って置いてた物で 傷やへこみもなく良品 (⌒‐⌒)

THULEのステッカーは 新調しました

折り畳んだ状態で ギリギリを攻めた結果がこれ

長穴加工した分を倒しても リアゲートは開けられない( ̄ー ̄)

そこは 割りきりが大切 (。・_・。)ノ

結構 お気に入り(⌒‐⌒)

ナンバープレートはどうでしょう (( ̄_|

グレーゾーン…( ̄▽ ̄;)

いろいろとググってみると

見えない分 手書きのナンバープレートを貼りつけるとか 見かけるけど

警察とか陸運局が 推奨してるわけでもないようで

でも やらないよりは やった方が お巡りさんに 止められにくいのかなぁ…( ̄ー ̄)

カッティングシートで 製作する予定です

ちなみに重量は ルーフラックが アルミ製とはいえ6キロ近くあるので トータルの重量は20kg近くになりますね…( ̄▽ ̄;)

 

これでも 軽量化は 意識したんだけど…( ̄ー ̄)

ルーフラックとベースは 工具無しで分割できるし ベースが14kgなら 問題ないかな (⌒‐⌒)

ヒッチメンバーに差し込む 50角も

荷台のベースにもなってる角パイプも 肉厚1mmのハイテン素材の鋼材を使ってるので

軽量化には かなり貢献してるけど

軽量化を目指すなら 可動部分と 荷台のベースの ダイエットですね (⌒‐⌒)

会社の材料を 50キロほど載せて 配達に行ってみたけど

自分で言うのもなんだけど…( ̄▽ ̄;)

ガタが出ないように キチキチで作ったから 段差とかで 小刻みな振動とか揺れもなく

良い感じ❗(´∀`)

折り畳んだ状態でも ガシャン❗ て ならないので サイレントな感じです(⌒‐⌒)

 

ナビのバックカメラは 数年前から スイッチ式に切り替えてあるので 走行中はいつでも荷物の確認も出きるし

ヒッチキャリアを展開してても 不安はないかな(⌒‐⌒)

 

とりあえず 反射板も着けてるし

夜は ナンバー灯が明るいから ヒッチラックも 結構目立つんだけど

様子見て バックランプなども 着けてみようかなと思います (⌒‐⌒)

 

ヒッチラックあると アウトバックでの車中泊も 快適になるだろうし

またやりたいことも増えてくる(⌒‐⌒)

ウイングバーを載せたのも 載せる物が ルーフラックだけに固定したくなかったのもあって

手持ちのアルミの工具箱 1300mm × 400mmもあるので その時に応じて使い分けたいなと考えてます(⌒‐⌒)

小型のジェットバック ルーフボックスも載せられるしね(⌒‐⌒)

自作のヒッチラック

とりあえず完成です❗(⌒‐⌒)

 

 

 

BR9アウトバックに合う ヒッチラックを作ってみるよ❗ Vol.1 (⌒‐⌒)

2023.5

まだ 電気配線は途中で保留にしてるけど

前回 ヒッチメンバーの取り付けは完了したので ヒッチラックの製作に入りますよ(⌒‐⌒)

 

まぁヒッチラックと言っても ピンからキリまでありますが 大きく分けると

重たいけど 頑丈なスチール製と 軽いけど高価なアルミ製

 

スチール製だと 会社にある廃材で 自分でも作れるんじゃないかな…( ̄ー ̄)

と アウトバックを買った時から考えてて 人と違うヒッチラックを 作りたくて 色々とパーツを集めてましたが

製作開始まで 月日は4年も流れました…( ̄▽ ̄;)

 

自分で いちよう 断面図の図面は書いてあるけど 汚いので見せられません…( ̄▽ ̄;)

 

荷台部分の大きさは  1300mm × 500mm   積載荷重は100kg未満なので 軽量化

ヒッチラックは 可倒式で いちよう折り畳めるようにして

荷台は ヒッチメンバーより50mm上げて 荷台と地面とのクリアランスを少しでも 確保

50mm荷台を上げても 荷物を載せた場合 ナンバープレートは隠れることもないので 問題なし(⌒‐⌒)

 

ホームセンターで 少しパーツを買ってきたけど

軽量化を目指して 使わないパーツもありました

 

では 製作開始❗(。・_・。)ノ

 

まずは ヒッチラックの可動部分のパーツから 作っていきますよ

会社に大量にある 謎の帯鉄が 幅50mm × 厚み3mm

これを3枚 溶接で繋いで 1枚板として使いますが まだ点付け溶接

カットする けがき も入ってて 基本となる下穴も開けてます

本溶接して サンダーで研磨して 余分な凹凸を落として 完成

1枚鉄板だと 軽量化出来るのに 3枚繋ぎ合わせると 後で補強しないといけない…( ̄▽ ̄;)

それに 鉄板に火が入ると 簡単に反ってしまうので 万力を使いつつ 溶接するから 手間は かなりかかります…( ̄▽ ̄;)

 

次は ヒッチメンバーに差し込む50角と 組み合わせて溶接しますよ (⌒‐⌒)

20年前から 会社に転がってた 謎の50角 に さっきと同じ 50mmの帯鉄を溶接

これは補強用の帯鉄で 位置的には 下側になります

これに おにぎりみたいな形の 3枚板の鉄板を溶接

もう 穴も拡大して 補強の溶接も追加してます

パイプが長いのは ラックを折り畳んだ状態での位置決めが 決まってないので 長いままですね

50mmの角パイプに 3枚板の鉄板を 普通に溶接すると

可動部分の動きが かなりシビアになったり 角パイプと鉄板が擦れて 塗装剥がれの原因になるので

角パイプと3枚板の鉄板との間に2mmほどの隙間を開けて 溶接してます

形的に ヒッチメンバーに差し込む部分は これで完成(⌒‐⌒)

まだ 3枚板の鉄板の補強溶接と 余分な部分の肉抜きをして 少しでも 軽量化を するつもりです (⌒‐⌒)

 

次は 荷台部分の製作❗(。・_・。)ノ

 

 

荷台側の 50角パイプの画像 ぜんぜん撮ってなかった…( ̄▽ ̄;)

 

荷台のベースとなるアングルを 曲げて溶接していきます

現場から廃棄処分でもらってきたアングルは 30mm × 厚み1mm 軽量 (⌒‐⌒)

50角パイプを溶接して 補強のアングルを追加して いきなり完成❗

画像 まったく撮ってなかった (((*≧艸≦)ププッ

荷台になる部分は 真ん中より 両側を5mm上げ

荷物の荷重と 走行中の段差などによる 余計な荷重も考えて アングルで補強

ちなみにこっちが表面の 荷物を載せる所

こっちが裏面

分かりにくい (((*≧艸≦)ププッ

50角パイプの可動部分に ステンレスワッシャーを溶接

ここにワッシャーを入れたくて ヒッチメンバー側の 50mm角パイプと3枚板の鉄板を 溶接する時に 2mmの隙間を開けて 溶接しました

でも 溶接の熱で少し縮まって 合体させるとキチキチ…( ̄□ ̄;)!!

 

荷台の後ろ側に穴を開けて スモールとバックランプのLEDを取り付ける予定

こっちのアングルの穴は 配線を通す穴と コルゲートチューブを固定するための タイラップを通す穴

こっちは荷台の横に サイドマーカー的なLEDを取り付ける予定

LEDの配線は 50角パイプの中に仕込むので 側面にも穴を開けて

配線関係の穴を23箇所 開けました…( ̄ー ̄)

はぁ…( ̄▽ ̄;)

 

荷台部分のベースは バリ取りとかは まだあるけど 形的には ほぼ完成 (⌒‐⌒)

 

これは あくまでも荷台のベースで 上にルーフラックを載せて完成になるので

最終的には塗装もあるけど これで 全体の7割くらいかな…( ̄ー ̄)

 

まだ作業中なので 形になったら またアップします(⌒‐⌒)

 

 

 

 

BR9アウトバックに ヒッチメンバーを付けてみよう❗ Vol.2 取り付けるよ(⌒‐⌒)

2023.4

穴開けも終わって

消耗品も用意して

いよいよ ヒッチメンバーを取り付ける準備が出来ました❗(⌒‐⌒)

 

だけど 取り付けボルトに対して ハイテンション仕様の 平ワッシャーと スプリングワッシャーが不足していたので

大型のホームセンターで 買い足して来たけど 何でも売ってるので 助かります(。・_・。)

 

取り付けは 仕事の就業前と 休憩時間の 合計で約3時間❗(⌒‐⌒)

 

6:50 作業開始

頑張ります❗(。・_・。)ノ

 

とにかくリアバンパーを外さないと始まらないので クリップの位置を パーツリストで事前に確認

フェンダー内側 左右に各1個

オプションの泥除けの所に 左右に各1個

あとは リアバンパーの下側に3個で 合計7個

万が一のことを考えて 外さなくてもいい 泥除けも外したけど

まぁ 泥と言うか 砂ぼこりが詰まってて たぶん外さなくても バンパーとセットで外れてくるんだろうけど

逆に 外して掃除できたので 良かったなと思う(⌒‐⌒)

泥が溜まっても 流れるように 穴はあったけど 左右とも詰まってて 助手席側は 路肩に近いから 溜まりやすいのかな 上までびっしり詰まってました…( ̄▽ ̄;)

 

クリップを外せば あとは 爪で止まってるだけなので 左右のフェンダーを めくるように外すんだけど…( ̄ー ̄)

テールレンズの下の方に 1番固い爪があるので  テールレンズも外します

あとは力業(。・_・。)ノ

とにかくコーナーの手前の所と テールレンズ付近の所が 全然外れなくて…

バンパー 折れそう…( ̄▽ ̄;)

内張り剥がしで 爪を持ち上げて 揺すって 引っ張って なんとか外れた…( ̄▽ ̄;)

はぁ…( ̄▽ ̄;)

赤い矢印の所の爪が なかなか外れなくて かなり苦労した…( ̄▽ ̄;)

青い矢印は 車内の気圧調整用なのかな?

ダクトの横から下を通って 反対側の横まで この字で隙間テープが貼ってあったけど ボロボロだったので 市販品の隙間テープに貼り直しました

黄色の矢印は バンパーを固定してるクリップの位置ですね

 

雨水が流れてくるから  水垢もすごい…( ̄ー ̄)

次は 赤い矢印の 何て言うパーツなのかな? レインフォースで良いのかな?

それを外していきますよ(。・_・。)ノ

ナットは 左右で8個

ナットも錆が出てるので 全交換します

黄色い矢印のバンパーを引っ掻けるところかな そこも錆が出てるので 錆を落としておきます

 

余談ですけど 青い丸は 牽引フックの取り付け位置ですね

 

取り付けナットの頭は14mm 下のボルトは長いので 普通のソケットではかからないですね

 

反対側の運転席側のほうが 錆が酷くて ナットは緩んでも 途中で回らなくなるほどで

ボルトに KULEの5-56 を塗布しながら ワイヤーブラシで掃除して ナットも何回も往復させて やっと外れるほどでした…( ̄ー ̄)

外したレインフォース本体は ほとんど錆もなかったけど 戻すときは KULEのシャシーブラックコートで塗装します

 

外したあとを見ても 錆もないね(⌒‐⌒)

ここまで ちょうど1時間くらい 途中で社長と仕事の話もしてたので 実質40分くらいかな(⌒‐⌒)

 

7:50

子供の180SXに乗って よく遊びに来る 近くの同業の社長さんが来て

おはよう(。・_・。)ノ

おはようございます(⌒‐⌒)

はっ❗( ̄□ ̄;)!! どうしてまったんや バンパーないやん❗( ̄□ ̄;)!!

いや ヒッチメンバー着けるのに 今 外してるんですよ(((*≧艸≦)ププッ

あっ そういうことか なるほどな (。・_・。) そりゃ バンパー外さんと つかんわな(。・_・。)

 

そんな会話もありつつ 仕事に集中…( ̄ー ̄)

 

10:00

では この穴から ヒッチメンバーを取り付けるボルトを 入れていきますが

当然 指では届かないので ボルトにワッシャーを通してメガネレンチにセットして 落ちないようにマスキングテープを軽く巻いて 差し込みます

出てきたボルトを掴んでメガネレンチを捻れば マスキングテープは 簡単に剥がれるか 切れるので メガネレンチを引き抜いて 終了です

助手席側の 断熱板を取り付けて あとはヒッチメンバーを仮付け

 

12:00

ヒッチメンバーの本締めして

取り付け完了❗(。・_・。)ノ

この辺 全く画像を撮ってなかった…( ̄▽ ̄;)

 

レインフォースというのかな?( ̄▽ ̄;)

KULEのシャシーブラックコートで塗装してから 取り付け

さらに 錆の酷かった 取り付けボルト周辺と 錆の浮いていた部分もシャシーブラックコートで塗装

赤い矢印の ヒッチメンバーの取り付けボルトも これは使い回しなので ちょっと古さもあったので 本締め後に こっちはマフラーに近いので 耐熱塗料で塗装しておきました

ヒッチメンバーの ボルトの締め付けトルク 64kg で閉めてあります

 

15:00

バンパーと テールレンズを戻して プレーキランプやウインカーの点灯 点滅を確認して 取り付け作業は

終了です❗(⌒‐⌒)

大雨が降ってきたのと 時間もなかったので画像では残してませんが

マフラーハンガーと ヒッチメンバーとのクリアランスは 充分すぎるほどありました

ヒッチメンバーのフレームを 大きめに切り取ってたみたいですね(⌒‐⌒)

なので 取り付け位置も 左右均等に取り付けることが出来たし

あの13mmのズレは 穴の開けた位置が 悪かったんかなと 思います

雨が降ってきて 写真が撮れなかったので 電気配線の途中の画像になります

リアバンパーの一部が ヒッチメンバーと接触するので 赤い矢印部分を 50mm×100mm程度 カットしてます

これは 最初の 仮合わせての時にわかってたので カットはしてありましたが

必要最小限に カット出来たかなと思います

 

取り付け後

何の違和感もない (⌒‐⌒)

BP用ヒッチメンバーが着いてるのは 言われないと わからないですね(⌒‐⌒)

ちょうど ヒッチメンバーの メインパイプの所に バンパーを固定するクリップが着くはずなのですが

取り付ける隙間もないので 放置…( ̄ー ̄)

 

今回 消耗品として交換したパーツですね

交換しなくても済む パーツもあったけど せっかくなので変えときました (⌒‐⌒)

これは シャーシにもともとある サービスホールを埋めてる ゴム製の 純正穴埋めで これは交換ではなく 取り外した物です

次の電気配線で使うよ(⌒‐⌒)

 

マフラーガスケット

消耗品なので 普通に交換しました

 

スバル純正 マフラーブッシュ

これも マフラーハンガーとヒッチメンバーのクリアランスがわからなくて 新品に交換しとけば マフラーは適正位置に収まるはすだからと 交換しました

交換したこともあったかもしれないけど クリアランスはかなり大きめに取れてたので 激しい走りをしても 接触することはないと思います

 

バンパー固定用クリップ

取り外すときは 隙間に砂とか入ってて 強引にマイナスドライバーでこじって 破損することも多いけど 今回は ひとつも破損することもありませんでしたが  全交換しました

取り外しは7個ですが 戻すのは ヒッチメンバーで 取り付け穴が隠れてしまうので6個

 

泥除けを固定するクリップ

泥除けは外さなくても パンパーと一緒に外れてくるとは思うんですけど 念のために外したら クリップを1つ破損…( ̄▽ ̄;)

取り外しの予定もなかったので 注文はしてなかったけど 手持ちが1個だけあったので 1つだけ古いクリップは使い回してます

これはまた 後日 交換します

 

レインフォース? 固定用 フランジナット

準備で 下に潜った時に 錆が酷かったのがすぐにわかったので 全交換

取り付け後に シャシーブラックコートを塗装したから 錆を落として使い回しても良かったんですけどね 気分的に(⌒‐⌒)

 

とりあえずヒッチメンバーは取り付け出来たので 一安心(⌒‐⌒)

今のところヒッチラックしか 着ける予定もないので 配線もスモールとバックランプだけにしようかと思ってたけど

どうせ 室内まで配線は引っ張って来るので 全部繋げておこうと思います

次回は 電気配線 ですね

 

交換したパーツなどは 前回の Vol.1 準備  で リンクを貼ってますので 興味ある方は 見てやってください (⌒‐⌒)

 

KULE(呉工業) 耐熱ペイントコート ブラック

KULE(呉工業) シャシーコートブラック

 

 

 

 

 

 

アウトバックで車中泊するのに大切な 段差解消グッズ ヘッドレスト

2021.11

コロナの影響もあったりして
一年ほど ソロキャンプにも行けてないし もちろん車中泊もしてない

ここ最近の 道の駅のマナーや 車中泊のマナー 無料キャンプ場などのマナーとか
ニュースで観ると 悲しくなるね

自分的にはシーズンオフなので 装備の見直し中 (^-^)

アウトバックのラゲッジルームは広くて ある程度 荷物を置いてても後部座席を前方に倒せば フルフラットになる

多少の傾斜はあるものの 分厚いマットを使えば気にならないし 自分的には 薄いカーマットだけ敷けば 気にならず昼寝も出来る (。・ω・。)

身長173センチの自分が寝ると 頭の部分にあたるヘッドレスト付近に段差があって

枕でも置きたいけど バランスも悪くて 下に落ちてしまうので フラットになるアイテムを作ってみた

いらない廃材アルミと プラスチックの板をベースに ヨガマットなどの柔らかい敷物をぐるぐる巻いて カバーを作って完成

ヘッドレストはそのままで アイテムをパラコードで結んで固定

ずっとつけっぱなしでも邪魔にならないので ワンアクションでシートを倒せば
173センチの男が 足を伸ばして寝られるスペースが出来る

ソロキャンプの車中泊でも使ってるけど
これなら枕も落ちないし すごく安定して寝られるから オススメ(⌒‐⌒)

と言っても 普通に足を伸ばして寝ると

ラゲッジルームの一番後ろのR部分に ほんの少しだけ 足が触るので 助手席側に数センチ 斜めに寝るのがベスト(^_^)

運転席を数センチ 前にずらせば良いことなんだけど シートポジションは触りたくないので車中泊では 少しだけ 斜めになって寝ることもあるかな

万が一のために 簡易トイレ(便座)を買ってみた

2021.11

防災意識は持ってて 水や食料は準備もしてるし ライトや煮炊き出来る調理器具はもちろんある

情報収集の為のラジオであったり 電池もあるし 最低限のポータブル電源や充電するソーラーパネルもある

避難生活を余儀なくされた場合 アウトバックでも寝られるように いろいろと用意もしてる

だけど トイレに関してはあまりしてなくて スーパーの手提げビニール袋や 大きめのごみ袋を簡易的に用意はしてあるだけで

去年 簡易トイレのビニール袋や消臭剤 凝固剤がセットになった物を買って置いてはあったので

今回は便座も買ってみた

Amazonで 前から目を付けていた オールステンレス製の物はなくなったから

同じくらいの値段の物を購入

メインの部材はスチールで可動部分の金具はステンレス

便座はプラスチック製

使わない方が良いのはわかってるけど 万が一のためにね

ソロキャンプに行くにしても トイレなど遠かったりすると使えるし

小だけの簡易トイレは持ってて たまに遠出もするから車にも何セットか積んでたりもするけどね

持ってると安心感はあるよね

貧相には見えるけど(~_~;)

100キロまでは持つらしい(^_^)

薄っぺらい便座は座ってみると 若干広がるような感触があり 大丈夫なのかなと 不安に思う

何年持つかわからないけど 経年劣化で便座が割れたりするのもありうるから

数年おきに座ってみてチェックはした方が良いかな

キャンプでも家でも使えるキャンドルウォーマー作ってみたお話

1年くらい前に キャンドルランタンを作って
去年から始めたソロキャンプでは メインのランタンになってる

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ホヤはブラックニッカのコップをカットしたもの

百均のキャンドルは 使い方や使う環境でも変わるけど 燃焼時間は5時間前後

夕方 キャンドルに火をともして丁度寝る頃に消える

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光量は十分とは言えないけど 明るすぎない明かりは キャンプには雰囲気も良い

だからもう一つ作りたいなと思って(^_^)

今回はキャンドルランタンと 暖かい飲み物を少しでも暖かく維持する
キャンドルウォーマーと二つの機能を持たせた物を作ってみた

材料は銅製のコップやコースター パイプがメインで真鍮のナットも用意

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銅製の丸棒はねじを切って 柱になる銅製のパイプもコースターの局面に合わせて削ってある

仮組した所

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ろうそくの灯が直接コップに当たるように 30㎜の穴を開けてある

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ホヤになるコップ

今回はガラスのコップの底を切らずにそのまま使い
銅製の飾りもそのまま使うけど 取っ手は外す

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仮組したパーツを一度分解して このコップを組み込んで完成

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ちなみにこの取っ手を取った状態で そのままキャンプにも使ってる

ペグダウンした場所を照らすようにコップにキャンドルを入れて置いてある
これなら足を引っかけたりもしないので 安全(^_^)

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これで完成

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今回は卓上ランタンとして使ってみるのでフックはなし

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マグカップや缶コーヒでも置ける

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キャンドルウォーマーとして使うときは 中のコップをかさ上げして使う

試しに コーヒーを入れたステンレスのマグカップを置いてみたけど

10分くらいは熱々で そこから徐々に飲み物の温度は下がるけど
20分くらいは暖かく飲める(^_^) 

それ以降もさらに温度が下がるけど
グイっと飲めるほどに ぬるくなる

コップの内側の底を少しかさ上げすると 保温時間も持続できるかな

寒くなる時期のソロキャンプでもコーヒーやお茶でも温められるし
食事しながら スープも温められるし

家でも 暖かい飲み物の温度を維持したいときも使えるし

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ウォーマーとしては 少しでも長く温められるように 調整しながら使ってみようと思う(>_<)

キャンドルとしても 光量は少ないけど 雰囲気を楽しむには十分かな(^O^)/

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ちょっと離れてみると

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雰囲気は良いと思う(^_^)

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良い感じに仕上がった(^_^)

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ソロキャンプでも家でも使える
キャンドルランタン+キャンドルウォーマー 良いと思う(*^。^*)

40℃から回転する最新のストーブファンを使ってみたら かなり快適になった!そんなお話

1年前に買うか悩んだ 胡散臭いストーブファン(-_-;)

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去年はエアコンやオイルヒーターもあったし
それに霜も降りず 雪も降らず暖かい冬だったけど

今年はオイルヒーターはなし(壊れて廃棄) エアコンは嫌いだから使いたくないし
今年は寒くなると言うので

ストーブファンもいろいろあって悩んだけど
うちのストーブは小型なので シングルの4ブレードファンの静音設計の物を選んで
疑いを持ったまま amazonで買ってみた(-_-)


(のちに この疑いは吹っ飛びます(>_<))

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普通に電気モーターがついてることにびっくりしたけど
熱を電気に変換するのかな? よくわからないけど

普通にモーターがついてる

ストーブの上に直に置いてみたけど

ストーブに火を入れて2分くらいでファンはいきなり回り始める
本体が温まるに連れて ファンの回転も速くなり

ファンはすごい勢いで回り始め音も大きくなる

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うちのストーブは火力が強いようで
いつも使ってる五徳をストーブに乗せてその上にストーブファンを置くと

ある程度の回転まで下がって ファンの音も気にならなくなった

今期の冬にストーブファンを買ってみようかなと思ってから
12畳のリビングに三か所 温度計を置いて日ごろの室温を計測してみたけど

ストーブだけだとリビングに温度差が出て

温風が向き的に届かないベランダ側の壁の角と
同じベランダ側でも 向き的に温風が届く角では 温度差で最大4℃

この温度計の間反対 ストーブの後ろ側が一番温度が低くて最大で5℃の温度差がある
まぁ ストーブの後ろ側では仕方ないことだね(^_^)

時間はかかるけど うちのストーブは12畳のリビングと6畳の寝室を温めてくれる(^_^)

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ストーブファンを使うと部屋全体が暖かくなるのは体感でもよくわかる

リビング内の一番温度が低い所と高い所での温度差は最大で5℃ほどあったのが
ストーブファンのおかげで最大で0.6℃ほど(*^▽^*)

結果にかなりびっくりした

そんで今朝 2020.12.31大晦日 朝からしっかり温度を計測してみた

外の気温は不明だけど 雪が降ってる
午前8時のリビングの室内温度は 三か所の平均で14.8℃

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ストーブに火を入れる 火は一番弱くしてるけど
2分ほどでファンは回り始める

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ストーブに火を入れて1時間後の午前9時

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一番温度が上がらないベランダ側の角で18.5℃

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ストーブの正面の一番温度が上がる角で17.9℃

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一番温度が上がらないストーブの後ろで18.6℃

温度計の多少の誤差はあるだろうけど 部屋全体が均一の温度で上がってるのがよくわかる(^_^)

ストーブの後ろは温度が上がりにくいはずだけど
これはストーブの正面に空気清浄機を置いてて
上手く部屋の中を空気が循環してるからだと思う

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ストーブを付けてから3時間後の 午前11時にはリビングの平均室内温度は22.3℃
部屋全体が暖かいからTシャツと短パンでも過ごせるくらいで
換気の意味でも 一度ストーブを消した

電気も不要だけど ストーブの温風を部屋全体に送ってくれるストーブファンは
キャンプでも使えるので 買いだと思います! おすすめですよ(^O^)/

ひとつだけ使い方でアドバイスすると

ストーブを消すと嫌な臭いがどうしても出るので
遅くても 消すと同時にファンは避難させたほうが 嫌な臭いを部屋中にまき散らさなくて済むかな

熱いので 取っ手がついてるほうが便利だし
避難させるのも熱い物なので 何か敷物とか熱に強い所に避難させないと
周囲が溶けちゃいます(>_<)

ファンは本体が冷めるまで回り続けるのも また面白くて(>_<)
ストーブから避難させても5分以上は回ってるよ(>_<)

ダイソーメスティンを使って 固形燃料とガスでお米を炊いたお話

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この前 ダイソーメスティンを2個買ってきたお話したけど
2回ほど お米を炊いてみた(^_^)

ちなみにバリ取りするほどのバリもなく 仕上がりは良い

シーズニングもやらず 洗ってから 沸騰した鍋に数分入れて 殺菌処理のみ
焦げやすくなる話もあるけど お米のおこげは好きだから

いつも少しくらい焦げてほしい(>_<)

最初は 安定の自動炊飯の 固形燃料

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ウッドストーブだけど 固形燃料も使えるやつ
固形燃料もダイソーの物

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2回目はガスで イワタニJrコンパクトバーナーで

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ウッドストーブも Jrコンパクトバーナーも 五徳がメスティンには不向きなので
ダイソーの焼き網を乗せてる(>_<)

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2回とも お米は洗わずメスティンにお米と水を入れて 25分~30分置いてお米に吸水させる
水の量も メスティンのリベットの位置で覚えておくといいね

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自分は気持ち多め

ダイソーの固形燃料は20分~25分で消えるので それを基準に
ガスも25分かけて炊いてるけど 火の調整は必要
この辺は慣れというか間隔かな

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1回目の固形燃料で炊いたお米 
お米はあきたこまちだから お米を洗えば もう少しつやつやしてると思う

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2回目のガス火で炊いたお米

こっちは少し焦げてたけど 美味しく頂きました(^_^)

自分は好みだけど ともに少し固めかな
水の量や吸水させる時間 ガスなら火加減の調整で お好みに合わせて炊けるから 
数こなして慣れるしかないよね

ダイソーメスティンは安くてもメスティン(^_^)

美味しくご飯は炊けるよ(^O^)/ おすすめ(^_^)

 

ダイソーのメスティンを買ってきたから 手持ちのメスティンと比較してみたお話

2020/12/21 前々から見かけていた ダイソーのメスティン
今日は12個も店頭に並んでいたから 2個買ってきた

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いつも在庫がなかったり 1個だけあったり こんなに置かれてるのは初めて見た
流通が安定してきたのかな

せっかくなので いつも使ってる普通サイズのメスティンと比較

こうやって並べると 同じ大きさにも見えるけど
上が普通サイズのメスティンで 下がダイソーメスティン

角の丸みが大きくて 可愛らしくも見える

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ダイソーメスティンは一回り小さいサイズになる

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普通サイズのメスティンのメーカーはyamazen製だったかな
ホームセンターで買った物

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ダイソーメスティンから測ると全長148㎜ほど

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こっちは 162㎜ほど

ダイソーメスティンのほうが全長は15㎜ほど短い

横を計測すると

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ダイソーメスティンは75㎜ほど

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普通サイズのほうは90㎜ほどで ダイソーメスティンのほうが15㎜ほど短い
縦も横も15㎜ほど小さくなってるのが ダイソーメスティン

深さを計測すると

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ダイソーメスティンは50㎜ほど

普通サイズは

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60㎜ほどで ダイソーメスティンのほうが10㎜低い

一回りほど小さいダイソーメスティンだけど 1合のお米が炊ける(^_^)

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普通サイズのメスティンでお米を炊いて
ラージメスティンでおかずを煮炊き出来ればと思い 買おうかと思ってたけど

ソロキャンプだと お米は1合も炊ければ十分だから
ダイソーメスティンでお米を炊いて 普通サイズのメスティンでおかずを煮炊きしてみて
様子を見ようかなと思う

不便を感じれば また買いなおすことにはなるけど
持ってて損はないかなと思わせてくれる大きさが ダイソーメスティン(^_^)

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普通サイズのメスティンにすっぽり入っちゃう

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しかも綺麗に収まるから蓋も閉まるのはありがたい(>_<)
これはメーカーさんの戦略なのかな

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ダイソーメスティン 2個買ってきたけど
ひとつはご飯を炊いて もう一つは味噌汁とか汁物にも使えるし
取り皿としても使えそうだし

調理で使わなくても 固形燃料を入れたり工具箱としても十分機能する
500円で アルミの工具箱もそうそうないからね

使い方は無限大 ダイソーメスティンは良いと思う