子ども食堂への差し入れ 始めました Vol.6 夏休みの計画(^_^)

2021.7

子ども食堂へ はじめて差し入れする前から
計画してたことがあって

子ども食堂にも やっぱりお盆休み期間があり
実質1日のお休みなんだけど

子供達が通えるまで 夜の学習がある中学生が5日

小学生は朝から開いてる時だけなので 実質1週間 通えないことになる

その間 御飯が食べられない子も居るかもしれないので

それで お盆前の 子ども食堂が開いてる最終日に
少しでも食材を持って帰ってもらおうと計画中(^-^)

子ども食堂の代表の方に提案してみたら
凄く喜んでくれて 前もって色々考えた品を 提案してみた

前回と同じ 生卵
料理にも使えるし 焼いても良いし ゆで卵なら
そんなに手間も要らないし 作って置いておくことも出来る

魚肉ソーセージ
常温保存で火も使わず パッケージを剥くだけで食べられるから手間要らず

スナックスティック パン
100円くらいで細長いパンが 6本くらい入ってる

自分の毎朝の朝食(>_<)
魚肉ソーセージとスナックスティックは
本数があるから 兄弟 姉妹が居ても 分けやすいし

子供が一人とはかぎらないからね

この3品をワンセットとして 用意するから
何人分用意したら良いのか? 聞いてみると

凄く驚いてた(^_^;)

いろいろお話しした結果 30人分という話に落ち着いた

卵はいつも買ってる養鶏場で調達できるけど

卵が高騰してるようで
前は一袋15個入ってのに 今は12個で少し小ぶりかな

魚肉ソーセージは いろいろ調べたけど
Amazonが安いからネットで購入

スナックスティックは
近所のドラッグストアーで買うつもりで 店長さんらしき人と いろいろ打合せ中(^-^)

計画は進行中(‘ω’)ノ

ここからは独り言(*^_^*)

小学校の夏休みのことは 今でもたまに思い出す…

自分もご飯が食べられない時期もあって 1週間とか10日とかあったし
家には誰もいなくて いつも一人

誰とも接することもなかった

中々止められないという 水道すら止められた時期もあって
当時は子供だったからか その過酷さもよくわからず

これが普通 くらいに思ってたのかな…

大人になった今
当時のことを思い出すと 生きてたことに恥ずかしさも感じてしまう(;^ω^)

大げさなことは出来ないけど
今生きてるからこそ 自分に何かできることを と思ってしまう

自分の家の周りにも 自分と同じような環境の子供がいるかもしれない
職場の前を登下校で通る 子供たちにも いるかもしれない

そう考えると きりがないけど
小さくても 自分に出来ることを やりたいなと思う

食材 うまく渡せるといいな(*´▽`*)

子ども食堂への差し入れ 始めました Vol.5 誰かの笑顔 自分の笑顔(^∇^)

2021/7

子ども食堂への初めての差し入れ

人見知り コミュ障の自分としては なんとなくクリア出来たかな(;^ω^)

後日 子ども食堂のブログがUPされ読んでみると

差し入れをした当日に来ていた 中学生たちがそれぞれ好みに

お母さんに てんぷらやってほしいからと 小麦粉を持って帰ったり
妹たちが 甘口のカレーが好きだからと レトルトカレーを持って帰ったり

卵もそれぞれに持って帰ってくれたことが 書かれてて(^-^)

見返りや結果を求めるわけではないけど

自分が差し入れした物が それぞれに活かされてることを 知ることができるのは
やっぱり嬉しいし 笑顔にもなれる(*´▽`*)

自分が笑顔になれたら また次の行動に繋がる(^^♪

自分が行動しなかったら

誰かが喜んでくれることも 誰かが笑顔になってくれることも

自分が笑顔になれることも なかったことだけど

勇気を出して行動したことで

誰かが 喜んでくれて 誰かが笑顔になってくれて

自分も笑顔になれて 新しい人との繋がりができた(^-^)

これもまた 自分とって自信にも繋がるし 大きな一歩になった(*^^*)

差し入れは これからも 続けていこうと思う

子ども食堂への差し入れ 始めました Vol.4 子ども食堂へ向けて出発(^∇^) 

2021.7

子ども食堂へ差し入れへ

夜は中高生の学習支援の場になってるので 夜に持っていくことに

当日の夕方 会社の近くにある養鶏場で 差し入れの生卵を150個 10袋を購入

あとは前日に 10キロの米を精米してきたので一緒に持っていく(^-^)

仕事終わってから スイスポに積み込み

いつも多めに買ってる
トイレットペーパーと箱ティッシュも持っていこう(^-^)

卵は危険(;^ω^)  車高短のスイスポで運ぶので 運転は慎重に(*´ω`*)

30キロのお米
寄付 とか 子ども食堂 のワードは出してないけど 結果的に無料で貰えた(*´▽`*)

今回は10キロ精米して 残りは 子ども食堂から連絡待ちで届けようと思う

このお米 美味しいんだよね!

いざ!子ども食堂へ(^-^)

到着した場所は少し古い公民館で 玄関の引き戸を開けて
すいませーん と声をかけながら さらに部屋の引き戸を開けようとしたら

勝手に開いて
中学生の女の子が出てきて はぁっ!(;・∀・)  て顔された(;^ω^)

すいません 〇〇さんいらっしゃいますか?

あっ!お待ちください(^-^)

と呼んできてくれた(;^ω^)

自己紹介も適当に
差し入れを持ち込んでみると 代表の方もかなり驚かれてて

まぁ 飲み物の差し入れしか言ってなかったので(^_^;)
とても喜んでくれた

自分が子供のころ
夏休みは1週間や10日も食事がなかった時期もあったこと

給食費を払えなかったことで自発的に 給食を食べなかったこと
そこから不登校になったこと

金銭的に余裕もなく高校にも行けなかったこと

いろんなお話をして 差し入れを始めてみようと思ったことを
一通り聞いてもらった

そして5年分のブログを 何回も読み返した時に
当初から関わってて とても印象に残る人がいて

代表の方が その人のことを少しだけ話ししてくれた

いつも手作りお菓子や 手作りケーキを作ってくれる方がいて
子どもたちも 美味しいとすごく喜んでくれるけど

自分もまだ一度もお会いしたことがないと

いつもお菓子を届けてくれるのは 親御さんらしく
お菓子作りがすごく好きな人

いろんな人が関わってる 子ども食堂なんだなぁ と なんか安心した(*^^*)

とある3人兄弟を
迎えに来たお母さんから聞いたお話も心に残った

コロナで仕事も激減して食べるのも苦労してる中
ここでもらえる弁当がとても助かると

弁当を持ち帰った3人の子供たちが
3つのお弁当からおかずをさらに分けて 私の分のお弁当を作ってくれて
ミニトマトとか 食べたいはずなのに 我慢して分けてくれたことがすごく泣けると(:_;)

そんなエピソードを読んで
卵とお米をどうにか差し入れしたいと思ったんだよね(*´▽`*)

そんな優しい子供たちに 差し入れを飲んでほしいし 食べてほしい(^-^)

とりあえず 夏休みは多めに差し入れするけど

月に1回か 2か月に1回のペースで1年間 続けますと宣言してきた(^-^)

子ども食堂への差し入れ 始めます Vol.3 はじめての準備(^_^)

2021.7

子ども食堂のブログを読んで ここに差し入れしようと
さっそく代表者の方に電話で問い合わせ

時期的に夏休みだから 飲み物を寄付したいと言ってみると

この時期は飲み物の消費も激しくて すごく助かります! と
電話の向こうでもわかるくらいに すごく喜んでくれた(*´▽`*)

スポーツドリンクなんかどうでしょう?と聞いてみると

そんな高級な飲み物 寄付してくださると助かります!
と言ってくれて

持っていく日時は 後日メールで連絡することになった

近くのドラックストアで 500mlのペットボトルのポカリスエット2ケースを注文

翌日 子ども食堂の代表者の方と連絡を取って
子どもたちに人気がある飲み物を聞いてみると

カルピスウォーターが人気です
と教えてくれたので さらに追加で注文

いろいろ過去を思い出すと
子供の友達がうちに来た時に 速攻でなくなったのが

三ツ矢サイダー! (^^)/

それでさらに追加注文して 合計で

ポカリスエット24本2ケース
カルピスウォーター24本1ケース
三ツ矢サイダー24本1ケース

通常なら子ども食堂も 週に2回しか開いていないけど
夏休みは週に3回 開いてくれてるので

飲み物の消費もかなり激しそうだから 多めに持っていくことにした

それと農家もやってる知り合いから お米を30キロもらってきた

他に何かないかなと思って部屋を漁ると
災害用で備蓄してる レトルト食品やカップラーメンや乾麺など

あと 子どもたちのおやつでホットケーキやお好み焼きを作ってる様子も
ブログで見られたからホットケーキミックスと小麦粉など

とりあえず 使ってもらえそうな物を揃えてみた (^-^)

あとは当日に持っていくだけ(^^♪

子ども食堂への差し入れ 始めます Vol.2 自分なりの想い (^_^)

2021.7

前回のつづきから

自分が ここなら差入れしたい!

そう思える 子ども食堂を探して見つけた(*^^*)

子ども食堂のブログ5年分 何回も読み返して

自分に出来ることは何か?
今 何が必要なのか?

見えてきた気がする(^-^)

子ども食堂を立ち上げた当初は
ボランティアさんの数も足りなくて 苦労して続けてきたことが
よくわかる

今現在も 学習支援のボランティアさんは少なくて
来てくれてる中学生に頼ってる時もあるみたいで

でもそれは 持ちつ持たれつな関係で 良いことなんだろうね

自分は中卒だし 勉強を教えるなんて まず無理(^_^;)
逆に勉強を教えてほしいくらい(*´▽`*)

子ども食堂のこの5年間

いろんなボランティアの方々や近所の方が集まり
遠方からの支援や 同じ子ども食堂さんからの支援
企業さんからの寄付であったり

小さな歯車や 大きな歯車が集まって
それぞれが綺麗に組み合わさって うまく回ってるみたいで

畑で育てた新鮮野菜を届けてくれる方
その食材で弁当を作ってくれる方

お菓子やケーキを作って届けてくれる方
遠方からお菓子を届けてくれる方

ご飯を提供してくれる 仕出し屋さん
手作りのおもちゃや ボードゲームを作ってくれる方

DIYで棚を作ってくれる方
草刈りをしてくれる方

子供たちと遊んでくれる方
勉強を見てくれる方や学生さん

本当にいろんな人の親切や力で成り立ってるんだなと
ブログを読んで改めて思った(^-^)

そんないろんな人の親切や優しさの差し入れと被らないように
今自分にできることは リアルタイムに必要な物を届けたほうが良いかなと

食材でも飲み物でも 日用品でも
その時に必要な物をうまく届けられるのが理想(^^)/

子ども食堂への差し入れ 始めます Vol.1 ソロキャンプは自粛( ̄^ ̄)

2021.7

数年前から計画して

コツコツと道具を集めて
去年から始めたソロキャンプと車中泊


ソロだし 区画の広いオートキャンプ場だから

ソーシャルディスタンスは守られるんだけど🤣

まぁ いちよう 自粛しようと心に決めた ☺️

そんなこんなで コロナ禍でソロキャンプ自粛中

ソロキャンプのために 毎日100円貯金して

今日はジュース飲んでないから さらに100円貯金と
ことあるごとに100円貯金をしてて

有料キャンプ場の
お一人様料金とオートキャンプ区画のレンタル資金を貯めてたんだけど

そのわずかな資金を ほかに活かそうと
これもずっとやってみたかった

子ども食堂の支援

に 使ってみようということで始めてみた☺️

お金持ちでもないし 貯金もあるわけでもないけど

少しばかり生活に余裕も出てきたし
自分の生活を圧迫しない程度にやってみようと思っての行動

子ども食堂の存在は 数年前から知ってて
近くの子ども食堂を検索したこともあり

市内に数件存在する

どこが良いかな? と自分なりに考えたのは

企業が絡んでない 個人的な子ども食堂

そういうところは 支援が少ないかなと思ったのが理由

理想的な子ども食堂は一件だけ

市の施設を利用して 検索した中では
市内で唯一 週に2回開いてて学習支援もやってる所

ブログも毎回更新してて
どういう学習支援をしてるのか?

食材やお菓子の寄付 弁当の持ち帰りの様子
ボランティアさんの行動や小さなイベントなどの様子も

事細かにブログにアップされてて
読めばどんな子ども食堂なのか よく分かる内容

他の子ども食堂さんのブログは
更新が少なかったり 止まってたり 告知だけで済ませてる所が多くて

どういう活動をされてるのか?
ブログを見てる方には伝わらない部分が多かった

まぁ
プライバシー保護とかいろんな考えもあるかもしれないけど

この5年ほどのブログの更新も 欠かさず続けてることも

ここの子ども食堂が良いな と
引き付けられた理由なのかもね

まずはこの5年分のブログを読んで

自分に何が出きるのか?
今 何が必要なのか?

調べることから 始めてみた

寄付 という言葉は堅苦しいので

差し入れ という言葉に変えてます