アウトバックの足廻りを ビルシュタインにリフレッシュしてみた Vol.1 消耗品の購入(⌒‐⌒)

2022.10

たまには BR9アウトバックのメンテナンスのことでも 書いてみようかと

2022.10月現在

13年落ちとなったBR9アウトバック

走行距離は179000キロを越えたところ 

アウトバックは 自分に合ってると 乗るたびに思えるほど相性が良いから

長く乗るためにも 事前メンテナンスを 購入当初から進めている

購入は3年半ほど前で その時で15万キロを越えたばかりで

ワンオーナーで前の持ち主は じいさんということもあり 最低限の整備はされていたけど

経年劣化は避けられないし 走行距離が伸びてくると ゴム関係のパーツは痛みを隠しきれなくなってくる

取り外したフロントアッパーマウント新旧比較

 

今年の12月に車検を控えてるので

今年の3月から 事前メンテナンスに力を入れて今回の足廻り交換は その中の ひとつの作業になります (⌒‐⌒)

 

パーツリストを買わないと と思っていたけど

いろいろ調べてみると 北米スバルのサイトで閲覧可能でした

フロントサスペンション

リアサスペンション

品番を調べて ネットで検索

自分の場合 前から純正パーツを購入してる

楽天さんのSUZUKIMOTORS さんで購入することに

名前からすると えっ?ディーラー系…( ̄▽ ̄;)

スズキのパーツしか扱ってないイメージだけど…( ̄▽ ̄;)

メーカー問わず外車のパーツも扱ってるようです(⌒‐⌒)

 

アッパーマウントは 品番から検索すると 純正パーツの値段が ひとつ7000円しないくらいなのに

販売されてる金額は 税込み11840円 

高っ!( ̄▽ ̄;)

取りあえず保留…( ̄ー ̄)

 

いつも整備してもらってる所に エアコンコンプレッサーの交換をしてもらったついでに

足廻りの消耗品パーツの交換の見積もりをとってもらった

だけど アッパーマウントの金額が やたら高かったので ネットで揃えることにしました

フロントアッパーマウント

 

初期の品番は 20320AJ000  それだと7000円しないのに もう作ってないらしく

注文したのが 20320AJ001だけど

さらに新しくなったのか?

20320AJ002 が届いた

金額 11840円 ×2個

 

 

素人の検索なので 購入時はしっかり調べてください

ちなみに 見積もりを してもらった時の金額は 

1個 2万円近くしてました

 

この時はまだ ショックアブソーバーを どこのにするか決めてなかったけど

結果的に ビルシュタインさんとこの 純正形状を購入

ビルシュタインさんのショックアブソーバーだと 消耗品が 合わないのもあって 購入点数が少なくなります

フロントショックに関しては シャフトが太くなるので

ダストカバーの中の小さなカバーと バンプラバーが 合わないので省きます

 

フロントショックの消耗品を整理すると

純正アッパーマウント                                            品番 20320AJ002   11840円 × 2 = 23680円

 

 

純正ダストカバー                                                    品番 20322AA000  949円 × 2 = 1898円

純正フロントアッパーラバーシート                    品番20325FA000  949円 × 2 = 1898円

純正ストラットダストシール                                品番20326AA120  330円 × 2 = 660円

ビルシュタイン製ショックの場合は これだけ用意すれば良いと思います

画像が前後しますが

交換後に外したパーツになります

左側がフロントのショックアブソーバー一式で

ちょうど ショックのシャフト部分に見える 薄い黄色いのが バンプラバーで

これはビルシュタイン製ショックとは 穴の大きさが違うので使いません

その下にある黒いカバーのような物が ダストカバーの中に入る 小さなダストカバーのようで

こちらもビルシュタイン製ショックには合わないので 不要になります

この二つのパーツは ネットで見かけたパーツリストの画像にも ビルシュタイン製ショックには 省くと記載がありました

基本的には消耗品は全部交換することをおすすめしますが

ダストカバーも汚れはありますが 破損もなく まだ使えそうでした

バンプラバーに関しても 綺麗な状態で 無理やり折り曲げてもみましたが ちぎれることもなく 弾力もしっかりしてたので 再使用可能かなとも思いましたが

車の使用状況によっては 破損が酷いこともあるので 交換することをおすすめします

 

フロントショックアブソーバーの消耗品パーツの合計金額は

28136円

バンプラバー 何気に高いので 純正ショックに交換する場合 揃えると30000円は越える…( ̄▽ ̄;)

 

次は リアショック

リアはビルシュタイン製ショックでも 純正ショックとパーツ点数は変わらないので すべて揃えます

純正リアアッパーマウント                                    品番20370FG012  7181円 × 2 = 14362円

純正ダストカバー                                                    品番20372SC000  1211円 × 2 = 2422円

純正リアアッパーラバーシート                            品番20375FG000  1043円 × 2 = 2086円

純正リアヘルパー バンプラバー                           品番20371FG000  2352円 × 2 = 4704円

リアショックアブソーバーの消耗品パーツの合計金額は

23577円

フロントとリアの合計金額は 

51713円❗ 高い…( ̄▽ ̄;)

 

あとは工具かな 

いちよう ガレージジャッキとスプリングコンプレッサーと ジャッキ(うま)とトルクレンチは ひととおり 持ってるけど

ジャッキをかます時にジャッキポイントを痛めないようにする ゴムのマウントは

2個 買いました(⌒‐⌒)

ジャッキアップ用アダプター

891円×2=1782円なり (⌒‐⌒)

 

ショックアブソーバーの購入は

次回UPします❗(⌒‐⌒)

 

パーツ検索や購入は 自己責任でお願いします

何があっても こちらでは 責任は負えませんので どうか ご自身で ご確認を(⌒‐⌒)

商品の金額は税込みになります

交換にかかった費用 パーツのリンク先などは 最終章のVol.4でアップします

パーツの値段の表記が 税込みであったり 税別であったりしたので 値段はすべて 2022.10現在で 税込みに変更してあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトバックで車中泊するのに大切な 段差解消グッズ ヘッドレスト

2021.11

コロナの影響もあったりして
一年ほど ソロキャンプにも行けてないし もちろん車中泊もしてない

ここ最近の 道の駅のマナーや 車中泊のマナー 無料キャンプ場などのマナーとか
ニュースで観ると 悲しくなるね

自分的にはシーズンオフなので 装備の見直し中 (^-^)

アウトバックのラゲッジルームは広くて ある程度 荷物を置いてても後部座席を前方に倒せば フルフラットになる

多少の傾斜はあるものの 分厚いマットを使えば気にならないし 自分的には 薄いカーマットだけ敷けば 気にならず昼寝も出来る (。・ω・。)

身長173センチの自分が寝ると 頭の部分にあたるヘッドレスト付近に段差があって

枕でも置きたいけど バランスも悪くて 下に落ちてしまうので フラットになるアイテムを作ってみた

いらない廃材アルミと プラスチックの板をベースに ヨガマットなどの柔らかい敷物をぐるぐる巻いて カバーを作って完成

ヘッドレストはそのままで アイテムをパラコードで結んで固定

ずっとつけっぱなしでも邪魔にならないので ワンアクションでシートを倒せば
173センチの男が 足を伸ばして寝られるスペースが出来る

ソロキャンプの車中泊でも使ってるけど
これなら枕も落ちないし すごく安定して寝られるから オススメ(⌒‐⌒)

と言っても 普通に足を伸ばして寝ると

ラゲッジルームの一番後ろのR部分に ほんの少しだけ 足が触るので 助手席側に数センチ 斜めに寝るのがベスト(^_^)

運転席を数センチ 前にずらせば良いことなんだけど シートポジションは触りたくないので車中泊では 少しだけ 斜めになって寝ることもあるかな

万が一のために 簡易トイレ(便座)を買ってみた

2021.11

防災意識は持ってて 水や食料は準備もしてるし ライトや煮炊き出来る調理器具はもちろんある

情報収集の為のラジオであったり 電池もあるし 最低限のポータブル電源や充電するソーラーパネルもある

避難生活を余儀なくされた場合 アウトバックでも寝られるように いろいろと用意もしてる

だけど トイレに関してはあまりしてなくて スーパーの手提げビニール袋や 大きめのごみ袋を簡易的に用意はしてあるだけで

去年 簡易トイレのビニール袋や消臭剤 凝固剤がセットになった物を買って置いてはあったので

今回は便座も買ってみた

Amazonで 前から目を付けていた オールステンレス製の物はなくなったから

同じくらいの値段の物を購入

メインの部材はスチールで可動部分の金具はステンレス

便座はプラスチック製

使わない方が良いのはわかってるけど 万が一のためにね

ソロキャンプに行くにしても トイレなど遠かったりすると使えるし

小だけの簡易トイレは持ってて たまに遠出もするから車にも何セットか積んでたりもするけどね

持ってると安心感はあるよね

貧相には見えるけど(~_~;)

100キロまでは持つらしい(^_^)

薄っぺらい便座は座ってみると 若干広がるような感触があり 大丈夫なのかなと 不安に思う

何年持つかわからないけど 経年劣化で便座が割れたりするのもありうるから

数年おきに座ってみてチェックはした方が良いかな

アウトバックの簡易テーブルをさらに弄ってみたお話

2021.4.4

前にアウトバックの助手席外して 簡易テーブルを作ってみたけど

少しばかり使ってみて 不満な部分も見つかって 少しばかり手を加えてみた

これは前回 制作した状態で

こちらが修正後 何が違うの?(;^ω^)

テーブルを少し手前に来るように調整しただけ ( ̄▽ ̄)
これでも使い勝手がよくなる(^-^)

もう一つ追加したのが 足

簡単に取り外せて ドアに突っ張るように足を付けると
大き目のノートPCを置くことも可能

PCを置くだけなら足はいらないけど

画像編集でもするならキーは叩くし
テーブルに腕も添えるから 念のための補強です (‘ω’)ノ

イレクターパイプは拡張性もあるから 簡単にミニテーブルを追加することも可能

余った生地で作ったクロスを敷いてみたり

狭いステーションワゴンでも工夫すれば
座って食事もできるし 作業もできる(^o^)/

少しばかり過ごしやすくなったアウトバックでした(*^-^*)

LOGOSのハードマイテーブルとクッションで車内で使えるオットマンを

助手席を外したアウトバックの車内は 足を延ばせる広々リビングモード(*^-^*)

家でオットマン使ってると アウトバックでも使ってみたくなる(;^ω^)

余ってる枕を小さく作り直して自作カバーをかけてみたクッションと
いつも横に乗せてる買い物かごを組み合わせてみる

ひっくり返すと

くまモンごめんね(^^;)

結果的に これでは高すぎる(-_-;)

LOGOSのハードマイテーブルが丁度いい(*^^*)
まぁ 狙って買ったんだから当然(*^^*)

調理台として

オットマンとしても優秀(^o^)/

畳むことはないけど 畳んでみる

良いテーブル(^-^)

後部座席を倒して オットマンに足を置くと首が安定しないので

手作りミニバックにフリースのブランケット詰めたものを
ヘッドレストにかけると丁度 頭が置けるいい角度(*’▽’)

さらに足を延ばすと 腰が浮くので 家で要らなくなったクッションを持参

やりすぎか(>_<)

快適すぎて爆睡できる(-_-)zzz

車中泊も楽しみ( *´艸`)

狭いアウトバックに調理台を LOGOS ハードマイテーブル・ワイド買ってみた

助手席を外したアウトバックに 調理スペースが出来て

食事ができるテーブルも出来た(^-^)

あとは調理できる調理台がほしい(^o^)/

ということで LOGOSのワイドテーブル ハードマイテーブル を買ってみた

大きさのわりに割高なんだけど(-_-;)

天板がアルミ製なので熱いふたなんかも置けるし
トレー型なので 噴きこぼれた水分もテーブルから垂れることもない

大きさ495㎜×300㎜×185㎜ 対荷重10㎏

足はワンタッチで畳めるから 収納も簡単(*’▽’)

本体は980g そう重たくないよ(*^-^*)

アウトバックのサイズにピッタリ (^-^)

早速 自動炊飯とお味噌汁を (*^^*)

テーブルもいい感じ(*’▽’)

美味しそう!

美味しくいただきました(*^。^*)

2回目の炊飯は 自動炊飯とカップヌードル🍜

自動炊飯したりお湯を沸かしたりすると 何かと水分は付き物で
多少なりとも垂れてしまうことも

車内だと 汁が垂れて拭いたとしても匂いが残ってしまうから
垂れにくいのは購入の条件(^-^)

調理台としてテーブルとしても 車内でも車外でも使える

LOGOS ハードマイテーブルワイド 良いと思う(^_^)