アウトバックの足廻りを ビルシュタインにリフレッシュしてみた Vol.4 完結❗交換作業(⌒‐⌒)

2022.10

消耗品も揃い

ビルシュタイン B6ダンパーも揃い

使うであろう工具も揃えて

気合いが入る❗( ̄^ ̄)

 

交換作業に入ります❗

が…( ̄ー ̄)

普通車の足廻りを触るのは 20年ぶりで 楽しすぎて ほとんど画像は撮ってないことに

作業が終わってから 気づいた…( ̄▽ ̄;)

動画でも撮れば良かったと 後悔…( ̄ー ̄)

なので 少ない画像で 解説します(⌒‐⌒)

 

とりあえず リアをジャッキアップして ウマをかませて タイヤを外し

ボディー側のアッパーマウントのナットを少し緩め ショックアブソーバーの先端ナットも緩め

今度は タイヤハウスからアクセス

スタビリンクとショックアブソーバーのナットを外し

車内側のアッパーマウントのナットを取って ショックアブソーバーとスタビリンクのボルトを引き抜き アームを押し下げて

オリャーーー❗とショックアブソーバーを外す…( ̄ー ̄)

外した 純正ショックアブソーバーのスプリングに スプリングコンプレッサーをかけて スプリングを ある程度縮め

ショックアブソーバーの先端のナットを緩め アッパーマウントを取り外す

スプリングの縮めが甘いと ナットが外れた瞬間 アッパーマウントもナットも工具も 飛んでいくので注意( ̄ー ̄)

ここまで画像無し…( ・∀・)

こんな感じ(⌒‐⌒)

外したアッパーマウントを見てみると

汚れてるけど そんなに痛んでるようには見えない

新旧のアッパーマウントを並べてみても

亀裂があるわけでもないし

でも 横から見ると

高さ的に 7mmほど縮まってるのがわかる

購入時に教えて貰ったのは 前オーナーさんは乗用車的な乗り方しか してなかったようで

荷物を頻繁に乗せてたら もっと へたってたのかなと思う

ショックアブソーバーの取り付けも まぁすんなり終わり 仕上げとして

ショックの下にジャッキを当てて 持ち上げ 1G状態を再現させて ナット関係を 規定トルクで締め上げた

ついでに点検してみると ドライブシャフトブーツは問題無さそうだけど

スタビライザーブッシュは 交換しておきたい感じ

スタビリンクも 前オーナーさんが変えた形跡も見られるが 

まぁ 素人なんで…( ̄ー ̄)

11月に車検前の見積もり点検があるし その時に プロの目で 判断してもらう ( ̄^ ̄)

リア側の交換は これで終了(⌒‐⌒)

フロント側に移りますよ❗(⌒‐⌒)

 

フロント側も 基本やることは

同じなんだけど 作業が一つ追加される

ショックの下側は 2本のボルトで固定されてて

2本のボルトのうち 上のボルトは 純正でキャンバーボルトになってるので

ナットを緩める前に 0位置を確認し マーキングをする

ショックを取り付ける時に ショックにある 0位置に合わせて取り付ければ良い

最終的にアライメントを見てもらえば良いことなんだけどね

ビルシュタインのダンパーは 純正加工品なので 0位置の突起は残ってるので 合わせやすい

ショックアブソーバー 外した所

不意に ブレーキホースを引っ掻けないように 紐で引っ張ってます

ドライブシャフトブーツは 大丈夫そうだけど やっぱりスタビライザーブッシュは 車検の時に交換かな

ロアアームのブッシュも ちぎれぎみなんで これも 車検の時に交換してもらうつもり

スタビリンクとブレーキパッドは 前回の車検の時に交換してもらった

フロントショックは 下取りなので 洗って梱包して返送

オイル漏れもなく綺麗な状態だった

スプリングは 再利用なので 汚れを落として組み上げたけど かなりしつこい汚れは 剥がすと 塗装まで めくれそうだから わざと残してある

完成❗(⌒‐⌒)

取り外したアッパーマウントの比較

中心部の盛り上りが 全然違う…( ̄▽ ̄;)

新品

ほれ見てみ

取り外してこの盛り上りだからね

亀裂もあるけど  車体についてる時は もう少し亀裂あったし…( ̄▽ ̄;)

 

裏側のベアリング辺り

ほれ グリスでぐちゃぐちゃ

横で並べてみると

見て (゜ロ゜;ノ)ノ

1cmくらい つぶれてる感じ…( 。゚Д゚。)

ひっくり返すと…

上に盛り上がってる分 下側がめり込んでるのが よく分かる…( ̄□ ̄;)!!

13年間 179000キロ お疲れ様でした m(_ _)m

交換後 やっぱり車高が少し上がって よりアウトバックらしくなった感じ ( ̄^ ̄)

 

外したパーツを 並べてみると

消耗品 多いな❗( ̄▽ ̄;)

画像のリア側に関して

ダストカバーやバンプラバーも ビルシュタインダンパーに使えるサイズなので 新たに購入

画像のフロント側は

シャフトの所にある

ダストカバーの中に入る小さなダストカバーと バンプラバーは ビルシュタインダンパーには合わないので 購入せず 取り付けませんでしたが

どこかのサイトで見た パーツリストには

この2点のパーツは ビルシュタインは除く みたいなことを書いてたので 問題はないかなと思います

フロント リア共に ダストカバーの破損も見られず 洗って再利用可能かなとは思うけど 交換推奨ですね

 

バンプラバーも 新品みたいに綺麗で 無理やり折り曲げてみたけど ちぎれることもなく しっかり弾力もあって 再利用は可能かなとは思います

13年落ち 179000キロの個体のバンプラバーが こんなに綺麗なのにはビックリした ( ゚Д゚)

 

あと 気になったのは スプリングのラバーシート

スプリングの上に被せるゴムのカバーで

ラバーシートと一番接地してる スプリングの先端部分は フロントは完全にちぎれている状態

このまま 交換せずに乗ってたら スプリングと 鉄の皿が擦れあって 音が出たりしたのかもしれないね

リアはちぎれ始めたかな程度ではあったけど

今年は特に オルタネータやラジエーターも交換して思うのは

パーツの耐久性が かなりあがってるよなと思う

スバル車だからなのか?

技術向上なのか?

日本車は素晴らしいね(⌒‐⌒)

 

交換作業は 特に問題もなく 怪我もなく 休憩しながらやって 下取りのフロントダンパーも梱包して 積込まで 5時間ほどで 無事に完了 (⌒‐⌒)

1日かかっても良いから 時間に追われず 楽しくやろうと決めてたので

やっぱり楽しかった❗(⌒‐⌒)

 

さてと…( ̄ー ̄)

BR9アウトバックの足廻りを ビルシュタインでリフレッシュするのに

どのくらいの金額がかかったのか?…( ̄▽ ̄;)

おさらいしてみよう❗(⌒‐⌒)

まずは 消耗品の純正部品から

 

購入は SUZUKIモータース さん

フロントショックアブソーバー用

スバル純正 フロントストラットマウント

品番20320AJ001

「複数種類あり」 フロント の ストラツト マウント ■ 『図の略番 20320 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20320AJ001 ^j9^

税込み11840円 × 2 = 23680円

 

 

スバル純正 フロントストラットダストカバー

品番 20322AA000

「複数種類あり」 フロント ストラツト の ダスト カバー ■ 『図の略番 20322 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20322AA000 ^j9^

税込み 949円 × 2 = 1898円

 

 

スバル純正 フロント ストラットスプリング アッパー ラバーシート

品番 20325FA000

フロント ストラツト の ダスト シール ■ 『図の略番 20326 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20326AA120 ^j9^

税込み 949円 × 2  = 1898円

 

 

スバル純正 フロントストラット ダストシール

品番 20326AA120

フロント ストラツト の ダスト シール ■ 『図の略番 20326 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20326AA120 ^j9^

税込み330円 × 2 = 660円

 

フロント側 消耗品の合計金額

税込み 28136円 なり…( ̄ー ̄)

 

 

次はリアショックアブソーバー用

 

スバル純正 リアアッパーマウント

品番 20370FG012

「複数種類あり」 リヤ の ストラツト マウント ■ 『図の略番 20370 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20370FG012 ^j10^

税込み 7181円 × 2 = 14362円

 

 

スバル純正 ダストカバー

品番20372SC000

「複数種類あり」 リヤ ストラツト の ダスト カバー ■ 『図の略番 20372 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20372SC000 ^j10^

税込み 1211円 × 2 = 2422円

 

 

スバル純正 リアアッパーラバーシート

品番 20375FG000

リヤ ストラツト アツパ の ラバー シート ■ 『図の略番 20375 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20375FG000 ^j10^

税込み 1043円 × 2 = 2086円

 

 

スバル純正 リアヘルパー バンプラバー

品番 20371FG000

リヤ の ヘルパ ■ 『図の略番 20371 のみ』 スバル純正部品 レガシィ 適合年式[平成21年02月〜26年09月]『品番』 20371FG000 ^j10^

税込み 2352円 × 2 = 4704円

 

 

リア側 消耗品の合計金額 23574円

フロント側 28136円を足すと

ビルシュタインのショックアブソーバーに交換した場合の 消耗品一式の合計金額は

51710円❗

高っ❗( ̄□ ̄;)!!

 

さてさて…( ̄ー ̄)

ビルシュタインB6ダンパーの購入は

矢東タイヤさん

お値段は 税込み99000円❗

BILSTEIN B6 DAMPER スバル レガシィ アウトバック 2.5L/3.6L BR9/BRF用 1台分 (VE3-3190LJ /VE3-3190RJ/BE5-3191J)【純正形状】ビルシュタイン B6 ダンパー フロント/リア セット

ビルシュタイン  お、お高い…( ̄▽ ̄;)

さらに…( ̄ー ̄)

フロントショックアブソーバーは下取りなんで 返送送料が 2820円

BR9アウトバックの足廻りを ビルシュタインでリフレッシュした場合の 合計金額は

153530円❗( ̄□ ̄;)!!

高いけど 良い買い物だ❗(⌒‐⌒)

 

いつも整備してもらってる所で 純正ショックで見積もりとってくれたけど

交換工賃は48000円くらいだったから やってもらうと20万越えたりするね

楽しく交換して 交換工賃も浮いて 良いことばかりだ(⌒‐⌒)

 

自分が買った商品のリンクなどを貼ってますが 購入時はパーツの品番などしっかり調べてから 購入してください

間違った注文をされても こちらでは 一切責任は負えませんので( ̄^ ̄)

あと 税込みの値段表示も 2022.10月現在の値段で ゴムも石油も高騰してますので 値段の変動もあるとは思います( ̄ー ̄)

 

レビューする前に

当方の BR9アウトバックのホイールは 17インチから18インチにインチアップもしてあり

225/55R18のタイヤサイズが適正なサイズですが 235/55R18を履いてますので 乗り心地の感想など 他車と違う場合もありますので ご了承ください (^_^)

レビューとして

交換直後はゴツゴツ感もあって 段差などの突き上げも多少出たけど

不快に思うようなこともなく とにかくコーナーが楽しくてしょうがない

交換から100キロほど走ると ゴツゴツ感も角が取れた感じで 快適になってきました

交換から500キロほど走ると 交換直後のゴツゴツ感もなくなり 突き上げも かなり収まり 

乗り心地も良いけど コーナーもしっかり踏ん張る アウトバックになりましたね (⌒‐⌒)

純正の燃費計で0.5kmほど燃費も向上

これは ゼロ発信時の もたつきがなくなり スムーズに前に進むようになったことで 多少アクセルの踏みかたも緩くなった感じがします

昔のクラウンみたいに アクセルを踏むと ケツが下がることがなくなったので

エンジンからのパワーを 足廻りが素直に受け止めて アウトバックを前に進めてるのは かなり実感できますね

あと 車高が1センチ近く上がって よりSUVらしくなって 気に入ってます(⌒‐⌒)

交換してメリットばかりで 今のところデメリットは見つかりませんね

数日前に 180000キロ越えました(⌒‐⌒)

あと7年くらい乗るつもりで 事前メンテナンスしてるので 少しずつ アップしていこうと思います (⌒‐⌒)

次は オルタネーター交換❗

 

 

 

 

アウトバックの足廻りを ビルシュタインにリフレッシュしてみた Vol.3 工具を揃えよう(⌒‐⌒)

2022.10

BR9アウトバックの足廻りを ビルシュタインB6ダンパーに交換する

今回のVol.3は 工具のお話(⌒‐⌒)

 

マウント関係の消耗品も揃ったし

ショックアブソーバーも揃ったし

すぐにでも 交換作業に入りたいけど ちょっとした特殊工具があると 何かと作業もしやすくなるので 揃えてみました

 

1.ガレージジャッキ 画像無し( ̄▽ ̄;) 

よくタイヤ交換で使う 普通の2tタイプの小型なやつですね

 

2.トルクレンチ

自分の場合 ナットやボルトを締めすぎることが多いので 必要です( ̄▽ ̄;)

数年おきに タイヤの溝がなくなって タイヤ交換をお願いすると

インパクトで緩まん❗締めすぎや❗( `Д´)/

て 怒られます…( ̄ー ̄)

 

3.ジャッキスタンド

安全に作業するには 必要な工具

上に乗ってるゴムは ジャッキ用アダプタで 同メーカーのガレージジャッキと共用

こちらは今回 新たに購入

 

4.スプリングコンプレッサー

アッパーマウントを取り外す際に スプリングを縮める大切なパーツ これがないと とても危険…( ̄▽ ̄;)

ダウンサス組むなら 使わなくても なんとか組めるけど

ノーマルサスは これがないと大変…( ̄ー ̄)

 

こちらから特殊な工具になります

5.ディープタイプ ラチェットレンチ(14mm×17mm)

ショックアブソーバー先端のナットを 取り外すのに必要になる工具で

画像はショックアブソーバー交換後のアッパーマウント

ショックアブソーバーのナットが アッパーマウントの中に入り込む形になってるので

普通のメガネレンチでは 緩めることができません

注意 撮影のために メガネレンチをナットに当ててますが  ビルシュタイン製ショックアブソーバーのシャフト先端のナットの大きさは19mmで メガネレンチの17mmでは合いません

もっと角度のきついメガネレンチが必要だけど 近所のホームセンターに そんなメガネレンチは売ってなかったので

ディープソケットタイプのラチェットを 用意しました

普通のソケットレンチではダメなの?

そうも思えますが

ナットを緩めようとすると ショックアブソーバーのシャフトも一緒に回ってしまうので

供回りを防ぐために 六角レンチをシャフト先端に差し込む必要があります

こんな感じ

ちなみに 純正ショックアブソーバーのナットは フロント側が17mmで リアが14mm

これで 準備万端❗(⌒‐⌒)

と思って 作業日当日

ショックアブソーバーを組み替えようとして 気づいた…( ̄ー ̄)

あれ? ビルシュタインのショックアブソーバーのナット…( ̄ー ̄)

デカいやん❗( ̄▽ ̄;)

 

まぁ 会社で交換作業をしてたから 会社の車でホームセンターまで走ろうかと思ったけど…

工具を漁ってたら 出てきた 17mm×19mmのラチェットレンチ…( ̄▽ ̄)=3

当日は なんとか作業を終えられた…(〃´o`)=3

ビルシュタイン製ショックアブソーバーのナットは フロント側19mm リア側17mmなので

6.ラチェットレンチ(19mm×17mm)

リア側は ショックアブソーバーを車体に取り付けてから 本締めしようとすると 届きにくいので ディープタイプが好ましい

車体に取り付ける前に本締めをするなら 通常タイプでもいけます

ちなみに 自分の場合 トルクレンチに付属のディープソケットでも 本締めは出来ました

ソケットの頭部分が 六角形になってるから モンキーでもスパナでもかけられるので 便利だね(⌒‐⌒)

六角レンチのサイズは忘れた…( ̄ー ̄)

 

次のVol.4で 交換作業に入るよ\(^_^)/

 

 

 

 

 

 

アウトバックの足廻りを ビルシュタインにリフレッシュしてみた Vol.2 ショックアブソーバーの購入(⌒‐⌒)

2022.10

BR9 アウトバックの足廻りを ビルシュタインでリフレッシュする お話の続きです

 

前回のVol.1は アッパーマウントなどの消耗品のことを書いてみたけど

今回のVol.2は ショックアブソーバー

 

 

BR9 アウトバック用の ショックアブソーバーはビルシュタイン製に交換するのは決めてました

よく言われる ビルシュタイン B6ダンパー

 

まぁでも 純正ショックの返却があったり 預り金があったり 国内に在庫がなければ 本国からの発送になると 2ヶ月待ちになるとか

いろいろと問題も多かったので クスコさん とこと かなり悩んでましたが…( ̄▽ ̄;)

同じBR型のアウトバックには 純正でも採用されてるので こちらにしました(⌒‐⌒)

 

でも 車高調にするか? 純正形状にするか?

せっかくのSUVステーションワゴンなので 車高は落とす気もないけど

せっかく買うなら 消耗品もビルシュタイン製で揃ってる 車高調にしようかなと 楽天さんに出店されてるショップさんに

純正ショックアブソーバーの 下取り返却の納期の件を問い合わせしてみても

下取りはやってません という返事に…( ̄▽ ̄;)

話をこまかく噛み砕いて 聞いてみても

聞かれても わかりません と

返事が来た…( ̄▽ ̄;)

売る気あるのか…( ̄▽ ̄;)

 

そんなこともあり…( ̄▽ ̄;)

純正形状のビルシュタイン製にしようと

楽天さんで出店されてる 別のショップさんに 同じように 問い合わせしてみると

メーカーさんへの在庫確認や 純正ショックの下取り返却の納期など すぐに返事をもらえ

 

国内のメーカーさんには 在庫は1台分で これを逃すと 納期まで数ヶ月かかるらしい

ショップによっては 純正ショックアブソーバーの返却まで 預り金を 購入代金と一緒に支払わないといけないところもあるけど

こちらでは 預り金はないという

純正ショックアブソーバーの返却は 商品到着から 1ヶ月以内に

同封された書類に記載の住所に 返却すれば良いということで

ここまで スムーズに教えてもらえると 購入する側としても 安心して買い物が出来る(⌒‐⌒)

自分で交換するので 作業日を決めてから 再度 在庫確認をして購入 (⌒‐⌒)

99000円なり…( ̄▽ ̄;)


 

発送も早くて 信頼できるショップさん だなと思う

商品が到着し開封(⌒‐⌒)

フロントショックは 純正をベースに製作されてるので

よく見てみると SUBARUの刻印もあるが シャフトの太さが明らかに違う

たくましい(⌒‐⌒)

 

リア側に関しては いたって普通( ̄ー ̄)

ビルシュタインのショックアブソーバー下取りは フロントショックだけなので

リア側は 全くの新品

もれなく Cリングタイプの車高調整機能がつい てて 5mm刻みで5段

画像は 真ん中の溝にCリングが付いてて メーカーさんいわく この位置が 純正車高の推奨位置になるようです

この推奨位置は説明書にも記載はなく

ビルシュタインの国内販売は 阿部商会さんなので サイトで確認しようと思ったけど

問い合わせ先が見つからなくて

購入したショップさんにメールで問い合わせてみると すぐに返事が来て教えてくれました

販売後のサポートもしっかりしてる

矢東タイヤさん ↓

 

これで 消耗品とショックアブソーバーも用意できて 週末を待つのみ 

 

でも 交換には 特殊工具が必要で

それはまた次に 紹介します

 

 

 

 

 

 

アウトバックの足廻りを ビルシュタインにリフレッシュしてみた Vol.1 消耗品の購入(⌒‐⌒)

2022.10

たまには BR9アウトバックのメンテナンスのことでも 書いてみようかと

2022.10月現在

13年落ちとなったBR9アウトバック

走行距離は179000キロを越えたところ 

アウトバックは 自分に合ってると 乗るたびに思えるほど相性が良いから

長く乗るためにも 事前メンテナンスを 購入当初から進めている

購入は3年半ほど前で その時で15万キロを越えたばかりで

ワンオーナーで前の持ち主は じいさんということもあり 最低限の整備はされていたけど

経年劣化は避けられないし 走行距離が伸びてくると ゴム関係のパーツは痛みを隠しきれなくなってくる

取り外したフロントアッパーマウント新旧比較

 

今年の12月に車検を控えてるので

今年の3月から 事前メンテナンスに力を入れて今回の足廻り交換は その中の ひとつの作業になります (⌒‐⌒)

 

パーツリストを買わないと と思っていたけど

いろいろ調べてみると 北米スバルのサイトで閲覧可能でした

フロントサスペンション

リアサスペンション

品番を調べて ネットで検索

自分の場合 前から純正パーツを購入してる

楽天さんのSUZUKIMOTORS さんで購入することに

名前からすると えっ?ディーラー系…( ̄▽ ̄;)

スズキのパーツしか扱ってないイメージだけど…( ̄▽ ̄;)

メーカー問わず外車のパーツも扱ってるようです(⌒‐⌒)

 

アッパーマウントは 品番から検索すると 純正パーツの値段が ひとつ7000円しないくらいなのに

販売されてる金額は 税込み11840円 

高っ!( ̄▽ ̄;)

取りあえず保留…( ̄ー ̄)

 

いつも整備してもらってる所に エアコンコンプレッサーの交換をしてもらったついでに

足廻りの消耗品パーツの交換の見積もりをとってもらった

だけど アッパーマウントの金額が やたら高かったので ネットで揃えることにしました

フロントアッパーマウント

 

初期の品番は 20320AJ000  それだと7000円しないのに もう作ってないらしく

注文したのが 20320AJ001だけど

さらに新しくなったのか?

20320AJ002 が届いた

金額 11840円 ×2個

 

 

素人の検索なので 購入時はしっかり調べてください

ちなみに 見積もりを してもらった時の金額は 

1個 2万円近くしてました

 

この時はまだ ショックアブソーバーを どこのにするか決めてなかったけど

結果的に ビルシュタインさんとこの 純正形状を購入

ビルシュタインさんのショックアブソーバーだと 消耗品が 合わないのもあって 購入点数が少なくなります

フロントショックに関しては シャフトが太くなるので

ダストカバーの中の小さなカバーと バンプラバーが 合わないので省きます

 

フロントショックの消耗品を整理すると

純正アッパーマウント                                            品番 20320AJ002   11840円 × 2 = 23680円

 

 

純正ダストカバー                                                    品番 20322AA000  949円 × 2 = 1898円

純正フロントアッパーラバーシート                    品番20325FA000  949円 × 2 = 1898円

純正ストラットダストシール                                品番20326AA120  330円 × 2 = 660円

ビルシュタイン製ショックの場合は これだけ用意すれば良いと思います

画像が前後しますが

交換後に外したパーツになります

左側がフロントのショックアブソーバー一式で

ちょうど ショックのシャフト部分に見える 薄い黄色いのが バンプラバーで

これはビルシュタイン製ショックとは 穴の大きさが違うので使いません

その下にある黒いカバーのような物が ダストカバーの中に入る 小さなダストカバーのようで

こちらもビルシュタイン製ショックには合わないので 不要になります

この二つのパーツは ネットで見かけたパーツリストの画像にも ビルシュタイン製ショックには 省くと記載がありました

基本的には消耗品は全部交換することをおすすめしますが

ダストカバーも汚れはありますが 破損もなく まだ使えそうでした

バンプラバーに関しても 綺麗な状態で 無理やり折り曲げてもみましたが ちぎれることもなく 弾力もしっかりしてたので 再使用可能かなとも思いましたが

車の使用状況によっては 破損が酷いこともあるので 交換することをおすすめします

 

フロントショックアブソーバーの消耗品パーツの合計金額は

28136円

バンプラバー 何気に高いので 純正ショックに交換する場合 揃えると30000円は越える…( ̄▽ ̄;)

 

次は リアショック

リアはビルシュタイン製ショックでも 純正ショックとパーツ点数は変わらないので すべて揃えます

純正リアアッパーマウント                                    品番20370FG012  7181円 × 2 = 14362円

純正ダストカバー                                                    品番20372SC000  1211円 × 2 = 2422円

純正リアアッパーラバーシート                            品番20375FG000  1043円 × 2 = 2086円

純正リアヘルパー バンプラバー                           品番20371FG000  2352円 × 2 = 4704円

リアショックアブソーバーの消耗品パーツの合計金額は

23577円

フロントとリアの合計金額は 

51713円❗ 高い…( ̄▽ ̄;)

 

あとは工具かな 

いちよう ガレージジャッキとスプリングコンプレッサーと ジャッキ(うま)とトルクレンチは ひととおり 持ってるけど

ジャッキをかます時にジャッキポイントを痛めないようにする ゴムのマウントは

2個 買いました(⌒‐⌒)

ジャッキアップ用アダプター

891円×2=1782円なり (⌒‐⌒)

 

ショックアブソーバーの購入は

次回UPします❗(⌒‐⌒)

 

パーツ検索や購入は 自己責任でお願いします

何があっても こちらでは 責任は負えませんので どうか ご自身で ご確認を(⌒‐⌒)

商品の金額は税込みになります

交換にかかった費用 パーツのリンク先などは 最終章のVol.4でアップします

パーツの値段の表記が 税込みであったり 税別であったりしたので 値段はすべて 2022.10現在で 税込みに変更してあります